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渡辺創議員の質問と、政府の答弁

2023年3月14日 衆議院 農林水産委員会 第3号。「食料安全保障と農業の生産基盤」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

ただ、残念なことに、その内容は、ちょっと原文を読み上げますが、「農林水産業については、肥料、飼料、主要穀物の国産化推進など、食料安全保障の強化を図りつつ、夢を持って働ける、稼げる産業とすることを目指します。農林水産品の輸出については、二〇二五年二兆円目標の前倒し達成を目指し、更なる輸出拡大支援を進めます。」と非常に淡泊な表現であったというふうに言わざるを得ないというふうに思っているところです。二月の一日、八日の予算委員会でも議論いたしましたが、施政方針演説の中で、先ほど読み上げた部分ですけれども、農政への言及は、全一万一千四百九十四文字のうち、僅か百二十一文字でありました。資料を御覧いただきたい。お配りしている資料を見ていただければと思いますが、明らかに、この十年間で過去最低でありますし、実は、その後、戦後ずっとの施政方針演説を振り返りましたけれども、最低水準です、文字数としては。

答弁

農林水産大臣 野村哲郎

私自身も総理と同じ思いでありまして、今、日本にあるものを使って、そして日本で生産をしていくという考え方の下に、食料安全保障の強化、それから、みどりの食料システムの戦略の推進、あるいは、スマート農林水産業の推進、輸出促進などの施策を現在やっておるところでございまして、こうした考え方の下で、岸田総理が本部長となり、私が副本部長を務めております食料安定供給・農林水産業基盤強化本部においても、関係大臣を含めて、御了承をいただいているところでございます。また、同本部で総理から、世界的な食料情勢や気候変動、海外食市場の拡大など、我が国の食料、農業を取り巻く環境の変化を踏まえ、私を中心に今年の六月をめどに、食料、農業、農村政策の新たな展開方向をまとめろと、こういう御指示をいただいておりますので、引き続き、総理のリーダーシップの下で、政府一体となって農林水産政策を推進してまいりたいと思っているところでご…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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