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山本啓介議員の質問と、政府の答弁

2022年11月8日 参議院 農林水産委員会 第3号。「食料安全保障と農業の生産基盤」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

その中において、これらの食料安全保障や自給率の話、残念ながら、水産に関する議論が余りにも少ない。海洋県、水産県長崎から来た私にとっては、本当に少し心細い思いをするところであります。海洋国家における我が国においては海の恩恵をもっと活用すべきであり、離島や国境の島などにおいては、水産業を営む方々が島の外に出張って、海域を広げ、経済活動をすることによって必然的に他国からの干渉を防ぐ国境監視機能も有しています。そして、最近、魚離れが深刻になっていますが、国や業界団体が普及活動や水産物の消費拡大などに力を入れていることは十分承知をいたしているところであります。そもそも、我が国はかつてから魚を食してきた伝統もございます。その伝統を国が教育の中でもしっかりと取り組んでいることも理解しますが、もっともっと更に強化をしていく必要があると私は思います。

答弁

農林水産大臣 野村哲郎

水産業というのはやっぱり良質なたんぱく質のこれは供給源でありますので、我々は食料安全保障の観点からもこの水産に力を入れていかなきゃならないと。しかし、今、今まで捕れていた魚が捕れなくなったというようなこともよく聞かされますので、じゃ、どうするのかってなると、あとはやっぱりこれは養殖じゃないかということも昨日話をしたところなんですが、そういう意味では、食料の安全保障の観点から、これはやっぱり水産業というのは重要な位置にありますので、是非水産業へも力を入れていきたいと、こんなふうに思っております。やはり、この輸入がやっぱり、これは農産物も一緒ですが、水産も輸入が非常に多いわけでありますから、こういった輸入依存度の高い資材なり、あるいはまた原材料の国産への転換、こういったことにもやはり同じようにこれは努力していかなければならないと思います。今委員の方から御指摘がありましたけれども、水産業はその…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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