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田名部匡代議員の質問と、政府の答弁

2022年3月2日 参議院 予算委員会 第6号。「食料安全保障と農業の生産基盤」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

まさに食料安全保障に関わる重要な十年。御覧いただいているとおり、もう農業従事者、六十代、七十代が一番頑張っていただいている。まさにこれから団塊の世代の皆さんがリタイアし始めるんですね。つまり、この十年でしっかりと後継者を育てて世代交代をしていかないと、農業に携わっていただく農業従事者はどんどん減っていくということなんです。それで、後継者がいないという農家は六割、地域によっては七割ですよ。今非常に農地が、大規模化を進めてきたこともあって、規模拡大して大きくなっているんですね、所有している農地が。つまり、この世代が一気にいなくなることで、大規模な、しかも、特に中山間、また半島、離島、そういうところの農地がどんどん荒れていくことが考えられるわけなんです。

答弁

内閣総理大臣 岸田文雄

食料安全保障を始めとする日本の安全保障は大変重要な課題でありますが、今国際社会が不透明な時代を迎えているこうしたとき、また国際情勢が複雑な状況になっているこのとき、改めて安全保障、とりわけ食料安全保障という考え方は重要であると思います。そして、それを支える基盤が、委員おっしゃるように、土地であり、人であり、そして技術であるということ、これも私も考え方共有いたします。是非こういった観点から、日本の農林水産業をどう支えるのか、政治の大きな責任として考えていかなければならない、このように認識をいたします。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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