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川田龍平議員の質問と、政府の答弁

2022年4月22日 参議院 本会議 第19号。「食料安全保障と農業の生産基盤」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

それでは、法案質疑の前に、ウクライナへの支援と日本の食料安全保障について質問いたします。防衛省は、化学兵器対応の防護マスク、防護衣、そしてドローンをウクライナに追加支援で送ると発表しました。政府は今月五日、ウクライナ及び周辺国に対する追加的人道支援を決定していますが、防衛省の決定は、我が国の防衛の原則と矛盾し、政府決定だけで送れる防衛装備品ではなく、我が国の支援は非軍事人道支援に限るべきではないでしょうか。総理の見解を求めます。ロシアのウクライナへの侵攻をきっかけに、小麦価格の高騰、原油価格の高騰、肥料や農薬が入らないなど、様々な分野でサプライチェーンに影響が出てきています。さらに、ここへ来て急激な円安にも突入してしまっています。日本の食料自給率は三七%、燃料価格の高騰で、農産物の都市部への輸送も厳しくなっていくでしょう。

答弁

内閣総理大臣 岸田文雄

我が国の食料安全保障に関する現状認識と種苗の確保についてお尋ねがありました。ロシアによるウクライナ侵略によって、原油や穀物等の国際価格が高騰し、輸送費の急騰を含め予断を許さない状況にある中、我が国の食料安全保障の確保はますます重要になっています。こうした情勢を受けて、国民生活に不可欠な食料の安定供給等に支障が生じることがないよう、総合緊急対策の策定を指示したところであり、政府として、直面する危機に緊急かつ機動的に対応するべく、四月中に具体的な対策を取りまとめてまいります。また、我が国の種苗は、穀物等はほぼ全てが国産である一方、野菜は輸入が九割ですが、日本企業が日本市場向けに開発した品種を海外で生産したものを輸入しているものであり、約一年分が国内備蓄されており、安定的に供給されていると承知をしております。お尋ねのローカルフード法案の取扱いについては国会でお決めいただくことですが、食料を将来…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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