Diet Tracker
田名部匡代議員の質問と、政府の答弁
2022年3月8日 参議院 農林水産委員会 第2号。「食料安全保障と農業の生産基盤」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
だから、食料安全保障という観点の中で、どうしなきゃいけないのかということを明確にした上で、だから農家の皆さん、何とかこの農地守ってもらいたいんです、水田として維持してもらいたいんです、こういうことをちゃんと伝えた上で、どこにお金付けるのか、どこはやめていいのか、こういうことが食料安全保障の議論から生まれてくるんじゃないかなと思う。それを継ぎはぎだらけで何かしようと思ったら、どっかでつじつま合わなくなりますよ。それでね、例えば今のこれも、まあ水田活用の直接支払交付金PR版に記載されているんですけど、政策目標、令和二年度PR版は飼料自給率の向上目標が令和七年度までに四〇%だったのが、令和三年度以降は令和十二年度までに三四%に変更されているんです。期限を五年延ばしたのに飼料自給率が下がっている。ちょっと意味が分からないので、この説明お願いします。
答弁
食料・農業・農村基本計画上の十年後の飼料自給率目標につきましては、御指摘のとおり、平成二十七年公表の基本計画では四〇%、令和二年公表の計画では三四%となっております。これは、自給率につきましては、分母と分子というものがございますけれども、肉用牛等の飼養頭羽数の増加、これは分母の問題でございますが、さらに、食品ロス削減等によるエコフィード原料の発生抑制をこれを見込んでいる、これは分子の関係、さらに、近年の作付け動向も踏まえた生産努力目標の設定、これも分子の関係でございますが、こういったことによるものでございます。令和二年度の飼料自給率、現在二五%ということでございますので、その向上に向けてしっかり取り組んでまいりたいというふうに考えております。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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