Diet Tracker
酒井庸行議員の質問と、政府の答弁
2022年3月8日 参議院 農林水産委員会 第2号。「食料安全保障と農業の生産基盤」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
ウクライナ、ロシア両国の輸出、輸入の資料を農林水産省からいただきました。我が国の食料供給に対しての質問ですけれども、これは藤木先生からも、皆さんからも質問があると思いますので、私からは要望をさせていただきたいというふうに思います。大臣を始めとして、これに関しては日本の経済にも大きな影響を与えるということになってまいりますので、しっかりとした対策、対応を要望しておきたいというふうに思っております。そうした動きの中で、食料安全保障に関しての質問ですけれども、昨年の七月に緊急事態食料安全保障指針というのが改正をされました。安定的な食料供給の確保に懸念が生じるいわゆる前段階において、情報収集、発信等の必要な取組を実施すると、早期の注意段階を新設したと伺っております。
答弁
委員御指摘のとおり、新型コロナなど新たなリスクの発生、主要穀物の国際価格や海上運賃の上昇などの状況を踏まえ、昨年七月に緊急事態食料安全保障指針を改正して早期注意段階を新設し、即時適用したところでございます。ウクライナ情勢が緊迫化し、特に小麦はシカゴ相場で史上最高値を更新するなど、穀物価格が高い水準の中で不安定な動きを見せるなどの状況を踏まえ、現在も早期注意段階を継続しており、具体的には関係省庁や調査会社等と連携した情報収集、分析、商社や業界団体との意見交換、特設ホームページ等相談窓口の設置などの取組を重点的に行っております。これにより、安定的な食料供給の確保への懸念が生じるよりも前の段階から情報の収集、分析や関係者への情報共有が可能となっており、引き続き取組の充実に努めてまいります。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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