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梅谷守議員の質問と、政府の答弁

2022年3月2日 衆議院 農林水産委員会 第2号。「食料安全保障と農業の生産基盤」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

これに対して、先ほど緑川委員もお話しされたようですけれども、国内の食料供給力については、国民に必要な食料確保の観点からミニマムの水準を設定することができる、こうした食料安全保障に関する議論を深めるために、二〇一五年に、食料・農業・農村基本計画において農水省は食料自給力を初めて指標化をしました。東大の農学部の元教授で、また福島大学の食農学類教授の生源寺眞一先生が、ほか十三名の専門の先生方の寄稿を集めて編著をされたんですね。その「二十一世紀の農学」という中に、このようにあります。「食料安全保障の観点から憂慮されるのは、現在の食生活からコメ・小麦中心の食生活に転換しても食料供給力が千七百キロカロリー程度であるところにある。しかも国内の農業生産は縮小傾向にある。その動向次第では、食料供給力はさらに低下する懸念もある。食料自給率の問題の核心部分はここにあるといってよい。

答弁

農林水産大臣 金子原二郎

食料安全保障を確保する観点から、平時のみならず、不測の事態を想定しておくことも必要であり、食料自給率、食料自給力のいずれも維持向上させていくことが重要と考えています。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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