Diet Tracker
簗和生議員の質問と、政府の答弁
2022年3月2日 衆議院 農林水産委員会 第2号。「食料安全保障と農業の生産基盤」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
もう一つが、世界的な需要増、海上運賃の上昇、円安などの影響による、輸入に大きく依存している肥料、飼料、燃油などの生産資材の価格高騰や調達難に係る対応であります。また、食料安全保障の取組にも、これまで以上に力を入れなければいけないと思います。食料安全保障の強化の必要性は従来から国民的な関心事でございましたけれども、コロナ禍を機に、この問題意識は改めて高まっております。食料のみでなく、生産資材を海外に依存するリスクが顕在化をしたということでありますし、今後の状況は引き続き予断を許さない状況にあり、また、ウクライナの情勢などによって、更なる悪化や長期化の可能性も指摘をされております。生産資材の安定確保に係る対応とともに、我が国農政の根幹をなしている食料・農業・農村基本法の検証も含め、より中長期的な視点から法制度の在り方を総合的に検討していくことも必要になってきているというふうに思います。
答弁
まず、コロナの影響が長期化しておりまして、国民の皆様方に、行動制限や営業自粛など、大変御苦労をおかけしております。この感染症の拡大によりまして、例えば高級魚、マグロ、ヒラメなど、事業者向けの食材の価格が下落しています。また、飲食店の売上減少、それから、今、簗先生からもお話ございましたとおり、米の需給の緩和、乳製品の在庫の増加など、その影響が多品目に及んでいると認識しております。このように影響が長期化する中で、農林漁業者や食品産業等、事業者の皆様におかれましては、大変御苦労をおかけしているものと認識しております。農林水産省としましては、令和三年度補正予算におきまして、国産農林水産物等の販路拡大等の支援や、米の長期計画的な保管等の支援、漁獲変動等に伴う減収を補填する漁業収入安定対策、GoToイート事業の期限延長など、必要な支援策を盛り込んだところです。引き続き、農林水産業また食品産業等の影響…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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