株式会社エクスブリッジ
国会議員 発言ログ全国の国会議員が、国会で何を話したか

Diet Tracker

空本誠喜議員の質問と、政府の答弁

2022年3月2日 衆議院 農林水産委員会 第2号。「食料安全保障と農業の生産基盤」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

Xで共有

コピーした1行とURLをXやSlackに貼ると、上のカードが表示されます。

質問

食料安全保障、食料自給率、そして米価の下落の問題等についてまずお聞きしたいと思います。現在の国際情勢を見ますと、ウクライナ戦争による小麦等の高騰、また、十四億人を超える中国のあの巨大な胃袋、また中国の食料覇権主義等を考えたときに、食料安全保障の強化というのは大変重要かと思います。しかし、我が国の食料自給率、これはカロリーベースでありますが三七%。少しといいますか、相当低い。政府は、食料自給率、二〇三〇年四五%を掲げていらっしゃいますけれども、今の現状で本当にそれが可能なのかどうか。現在の国際的な有事が更に拡大して、我が国の国民の胃袋を本当に賄うことができるのかどうか。食料安全保障を確立できるか、本当に心配なところだと思います。一方で、米の価格です。大きく下がっております。特に西日本、私の広島県におきましても、三十キロで概算金で五千円を下回る。大変厳しい。

答弁

農林水産大臣 金子原二郎

空本議員の御質問にお答えいたしますが、食料自給率の問題につきましては、食料自給率の目標につきましては、国内外の需要に応じた生産を推進するとの方針の下、品目ごとに消費の見通しと生産努力目標を設定しまして、それらを積み上げた結果としてカロリーベースで四五%と設定したものであります。また、米政策につきましては、主食用米の需要が毎年減少することが見込まれる中で、今後も国内の消費拡大や輸出拡大の取組を進めつつ、自らの経営判断によって需要に応じた生産、販売を着実に推進していくことが基本であります。このように、需要に応じた生産を進めることによりまして、食料自給率の向上と農家の所得向上を実現してまいりたいと考えております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

空本誠喜議員の「食料安全保障と農業の生産基盤」のほかの質問

食料安全保障の国会答弁をすべて見る