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舞立昇治議員の質問と、政府の答弁

2021年3月22日 参議院 農林水産委員会 第3号。「食料安全保障と農業の生産基盤」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

しかしながら、現在の農林水産政策の延長線上では、つまり、例えば主食用米並みの収入と同水準にするだけの飼料用米などへの助成とか、掛かり増し経費を補填するだけの中山間直払いとか、環境保全支払とか、そして農業や漁業で収入が下がり続けた場合に下げ止めの措置がないセーフティーネット対策とかでは、なかなか生産者が輸入依存度の高い品目に大きく転換したり、安心して生産活動を続けるための必要かつ十分な環境とはなかなか言えないんじゃないかと思います。この点、少なくとも三次補正で措置した水田リノベーション事業や麦・大豆収益性・生産性向上プロジェクトは当面継続する必要があると考えますが、今日は一つ追加的に新たな提案をしたいと思います。資料二枚目を御覧ください。

答弁

農林水産大臣 野上浩太郎

御指摘のとおり、農林水産業や地域の将来を見据えた持続可能な食料システム、これをしっかりと構築していくことが急務の課題となっているというふうに考えております。このため、農林水産省では、今お話のありましたみどりの食料システム戦略、これは、食料・農林水産業生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現をしていくというものでありますが、これを五月までに策定をすることといたしております。本戦略によりまして、有機農業、今お話のありました有機農業などは、その取組面積の拡大に向けまして、麦、大豆にあってはスマート農業等を活用した先進的な有機農業と、人手を掛けることが難しい、手間と資材とを掛けない自然の機能を生かした省力かつ低コストな有機農業とを地域の実情に即して組み合わせることで面積を拡大を図っていく。また、飼料作物にあっては牧草地の有機的な管理による面積拡大を進めていきたいと考えております。また、本戦…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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