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舟山康江議員の質問と、政府の答弁

2020年11月24日 参議院 農林水産委員会 第3号。「食料安全保障と農業の生産基盤」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

そういう中で、もう一つ、一枚目の表の左側ですけれども、輸出も確かに伸びていますが、輸入も伸びているんですよ。で、輸入額は輸出額の大体十倍以上という状況です。農林水産物全体で十倍、農産物では十一倍、たばこ等を抜くともっと大きいということなんですけれども、そうなると、輸出に力を入れることは否定しませんが、むしろ、このどんどん伸びている、十倍以上もある輸入の部分をどうやって国産に置き換えていくのか、その対策にもっと力を入れていかないといけないんじゃないか。なぜ、この小さい輸出だけに特化して様々な予算を投入していくのか。

答弁

農林水産大臣 野上浩太郎

食料自給率の達成に向けて全力を尽くしていかなければなりませんが、輸入品から代替が見込まれる小麦や大豆の増産ですとか、あるいは加工食品ですとか、外食、中食向けの原料の国産への切替え、あるいは畜産物、あるいは果樹等の増産、また農業経営の底上げにつながる生産基盤の強化や担い手の育成確保等々、これは総合的に取り組んでいかなければならないと考えています。一方で、輸出の促進によりまして、輸出と併せて海外市場を視野に入れることで供給能力自体を高めるということもあろうかと思いますし、農業所得の増大にもつながるというふうに思います。また、不測時における国民への食料の安定供給を図る上でも重要な取組となると考えておりますので、国内生産を充実させていくということは当然でございますし、これはしっかりやっていきたいと思いますが、それと併せて輸出の促進も進めていきたいと考えております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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