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吉良よし子議員の質問と、政府の答弁

2022年6月10日 参議院 本会議 第30号。「消費税減税」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

まずは、消費税です。この間の物価高騰などを受け、消費税減税を求める声が広がっています。そもそも、安倍政権の下で二回も消費税を増税したことこそが、実質賃金を低下させ、家計消費を冷え込ませたこの間の生活苦の最大の原因ではありませんか。スーパーに行けば、タマネギが高い、魚も高いし、パンも高い。それでも買わなきゃ生きていけないから、どんなに高くても買うしかない。値上げを受け入れているなんてとんでもない。相次ぐ値上げでどんどん生活が苦しくなっている中で、消費税を減税してほしいというのは切実な国民の願いです。今こそ、二度にわたる政府の消費税増税を反省し、消費税減税に踏み出すべきではありませんか。財務大臣、お答えください。原発について伺います。

答弁

財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融) 鈴木俊一

消費税についてお尋ねがありました。消費税率の引上げは、消費者に御負担をお願いするものであり、駆け込み需要や反動減といった経済、消費への影響があることは否定できませんが、その増収分は、保育の受皿拡充、幼児教育、保育の無償化など、全世代型社会保障の実現に活用されております。負担面のみに着目するのではなく、社会保障給付という形で家計に還元されるという面を踏まえた議論が必要であると考えております。実際、消費税率の引上げはありましたが、この間、春闘では二%程度の賃上げが継続する中、コロナ前時点におけるGDPは名目、実質共に過去最高水準になるなど、経済の好循環が進展したものと、していたものと考えております。また、消費税については、全世代型社会保障制度を支える重要な財源であることから、その税率を引き下げることは考えておりません。(拍手)〔国務大臣末松信介君登壇、拍手〕

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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