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木内孝胤議員の質問と、政府の答弁

2016年10月26日 衆議院 財務金融委員会 第4号。「消費税減税」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

それを予見したとして、消費税延期の理由にされたら、恐らく三年後、また世界経済を理由に、十分に、簡単に延期理由になってしまう。そのように感じるわけであります。今回の消費税増税を延期したことによって、当然、税収が大きく減ります。今まで想定をしていたさまざまな政策の財源、これが当然その分ショートするわけであります。世界経済とかそんな簡単な理由で、しかも、世界経済、IMFの見通し、七月に出したものでいえば、ブレグジットがあったから成長率を〇・一%引き下げたけれども、あれがなかりせばむしろ引き上げていたというぐらい、見通しをむしろ好転させているわけでもあります。

答弁

財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融) 麻生太郎

当然のこととして、一〇%というものの値上げということができないということになりましたので、結果として、私どもとしては、お約束をしていたかなりな部分が全部が全部できないということだけははっきりしております。したがいまして、我々としては、その中でできる範囲の中でということで、介護五十万人とか保育の五十万人とか、いろいろなことを申し上げた話でできる限りのものをやっていこうということで、年金の二十五年を十年にとかいうようなことは、限られた財源の中でとにかくやりくりしてやっていこうではないかということを決めて、今、予算編成の過程でいろいろ取り組ませていただいておりますけれども、できないということになったら、そのできる範囲内でやれるだけのことをやるということで臨んでいかねばならぬと思っております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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