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宮本徹議員の質問と、政府の答弁

2016年2月24日 衆議院 財務金融委員会 第6号。「消費税減税」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

三年間に税収が順調にふえていると言っても、その中心部分は消費税増税でふやしたわけですよ。しかも、この間の所得税にしろ法人税にしろ、税収がふえてきたものというのは、大きな部分というのは、株高、円安、差益によるものというのが多いわけですよね。株が今どんどん下がっている、こういう状況の中で、税収が順調にふえていくという状況ではおよそないというのは言えると思います。一九九七年の消費税増税のときも、そのときは法人税減税や所得税の最高税率の引き下げもやりましたけれども、同時に景気の落ち込みもあって、税収は落ち込み続けたわけですよね。この過ちを繰り返しては絶対にいけない。税収を考えても、景気にとっても悪影響を与える消費税増税はすべきでないということを私は重ねて申し上げておきたいと思います。あわせて、消費税のもう一つ、逆進性の問題についてもお伺いしたいというふうに思います。

答弁

内閣総理大臣 安倍晋三

消費税には、税収が景気や人口構成の変化に左右されにくく安定している、勤労世代など特定の者への負担が集中しないといった特性があり、年々増加する社会保障費の財源としてふさわしいと考えております。来年四月の消費税率引き上げについては、予定どおり行う考えでございます。また、先ほどおっしゃった、消費税を引き上げて税収が十分に上がらなかったではないかという御批判がございましたが、これについては、我々、消費税引き上げ後、消費税収は五・二兆円増加したほか、所得税収は一・三兆円、うち給与所得に係る税収も〇・五兆円ふえ、法人税収が〇・五兆円ふえているということは申し上げておきたいと思います。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

宮本徹議員の「消費税減税」のほかの質問

  • 2024年3月2日 予算委員会
    消費税率を五%へ緊急減税し、インボイスを廃止します。第四に、社会保障費の削減をやめ、拡充を進めます。
  • 2024年3月2日 本会議
    在宅介護を崩壊させる訪問介護の基本報酬引下げも撤回すべきであります。
  • 2023年11月24日 予算委員会
    世論調査でも、国民が求める物価対策は、圧倒的に消費税減税です。
  • 2023年11月24日 本会議
    世論調査で、国民が求める物価対策は、圧倒的に消費税減税であります。
  • 2023年6月16日 本会議
    岸田内閣は、消費税減税にも背を向け続けてきました。コロナ危機以降、世界では百を超える国が消費税減税に踏み出しています。
  • 2022年11月29日 予算委員会
    学校給食無償化、高等教育の無償化、給付型奨学金の拡充、物価に合わせた年金引上げ、消費税減税など、暮らしを守る政治の責任…
  • 2022年11月29日 本会議
    学校給食の無償化、高等教育の無償化、給付型奨学金の拡充、物価に合わせた年金引上げ、消費税減税など、暮らしを守る政治の責…
  • 2022年5月27日 予算委員会
    今、政治がやるべき仕事は、物価の引下げと、物価に負けないよう収入を増やすことです。

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