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福田昭夫議員の質問と、政府の答弁
2016年4月19日 衆議院 環境委員会 第9号。「原発の核のごみの最終処分(高レベル放射性廃棄物・文献調査・幌延)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
高レベルの放射性廃棄物の最終処分場は、現在、手挙げ方式から国が選定するんだということに変わっておりますが、これとてなかなか決まらないんだと思うんですね。それは、御案内のとおり、日本は地震列島、火山列島ですから、それこそ何万年も安定した地層というのは本当にどこにあるかわからないというのが我が国の国土の性質といってもいいかと思うんですが、そういう状況になっておりますので、簡単に決まる話ではないと思っております。また、使用済み燃料を廃棄物として処分する場合は高レベル放射性廃棄物に該当しますけれども、我が国では使用済み燃料を再処理する方針なので、放射性廃棄物として扱っていないということなんですが、そのとおりなんですか。
答弁
今御指摘の、私どもの国の方針として使用済み燃料をどうするかということでございます。御指摘のとおり、再処理をするということでございます。再処理をするというのは、使用済み燃料の中からまだ資源として使えますウランとプルトニウムを取り出す。残り、どうしても使えない廃液というものがございます、これは放射性のものでございます、これをガラス固化体にする形にしまして、そして地層の深くに埋める、これが我が国のとっている方針でございます。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
福田昭夫議員の「原発の核のごみの最終処分(高レベル放射性廃棄物・文献調査・幌延)」のほかの質問
- 2015年6月2日 環境委員会
それはあくまでも最終処分場の場所を確保するための方法論ですよね、基本的に。 - 2014年2月18日 本会議
使用済み核燃料、高濃度に汚染された核廃棄物を地層処分する場所は、どこにもありません。