株式会社エクスブリッジ
国会議員 発言ログ全国の国会議員が、国会で何を話したか

Diet Tracker

打越さく良議員の質問と、政府の答弁

2026年7月16日 参議院 法務委員会 第21号。「再審法の改正(証拠開示・検察官抗告)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

Xで共有

コピーした1行とURLをXやSlackに貼ると、上のカードが表示されます。

質問

ひで子さんの弟さんの巖さん、一九六六年に逮捕され、一九八〇年に死刑が確定、再審無罪判決を得たのは二〇二四年。四十七年以上に及ぶ拘禁。いつ死刑を執行されるかという恐怖により、今なお意思疎通も困難な状況におありです。また、本日の傍聴には、石川早智子さんがいらっしゃっています。早智子さんは、昨年、狭山事件で冤罪を訴えながらも、無念を晴らすことができないままお亡くなりになられた石川一雄さんの思いを受け継ぎ再審請求をしておられる、そしてまた、連日この委員会の質疑を傍聴されておられます。六十二年も前の狭山事件でまだ開始決定を得られていない、闘いを続けていらっしゃる。検察が証拠開示を遅らせることなど許さない、そんな再審法改正にしてほしいとずっと審議を見守り続けておられます。早智子さんも、やはりこの法案では冤罪被害は防げないとおっしゃっておられます。

答弁

内閣総理大臣 高市早苗

先ほど申し上げましたが、私自身も非常に強い思いを持ってこの再審制度の見直しに取り組んでまいりました。そして、この法律案では、再審制度が非常救済手段としてより適切に機能するようにするために、再審請求審における証拠の提出命令制度を設けるということとともに、再審開始決定に対する検察官の不服申立てを原則として禁止して、手続保障の充実も図るための諸規定の整備を行うという内容でございます。こうした制度の見直しとともに、その適切な運用によって、誤判からの確実な救済と手続の円滑、迅速化が実現すると考えております。私自身は、間違いなく再審制度は大きく前進すると考えております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

打越さく良議員の「再審法の改正(証拠開示・検察官抗告)」のほかの質問

再審法改正の国会答弁をすべて見る