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牧山ひろえ議員の質問と、政府の答弁

2026年7月14日 参議院 法務委員会 第20号。「再審法の改正(証拠開示・検察官抗告)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

次に、証拠開示について法務副大臣にお伺いします。福井女子中学生殺人事件では、いわゆる「夜のヒットスタジオ」の放送日に関する証拠が供述の信憑性を根底から覆すことになりました。このような無罪を立証する証拠が存在するのであれば、それは検察官の判断だけで閉じ込めてよいものではないと思うんです。なぜ再審開始までこれほど長い年月を要したのか、なぜ必要な証拠がもっと早く真相解明に使われなかったのか、この問いは残されたままなんですね。一九九一年に、カナダ最高裁判決では、検察官は、自己の保有する全ての関連情報を被告人側に対して開示する法的義務を負う、捜査によって得られ、検察が保有している情報は、有罪判決を得るために検察官のためのものでもなく、正義を実現するために用いられるべき公共の財産である、開示義務には、情報の秘匿に関する裁量権及び開示の時期や方法に関する裁量権が伴うとされました。

答弁

法務副大臣 三谷英弘

御質問の趣旨ですけれども、有罪判決を下された方に全ての証拠に触れさせないことが適切ではないのではないかという御質問だと思いますけれども、その点については、当然ながら、再審制度ではなくて通常審において、一審、二審、三審の中で様々な証拠開示の手続がある中でしっかりと主張、立証を加えていって、それで有罪判決を下していくということになるわけですから、そういった意味でのアクセスの機会というものは十分認められてきたんだろうというふうに思います。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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