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山添拓議員とPFAS(有機フッ素化合物)
共産・参議院。2022年4月18日から2025年12月4日まで、11日・4つの会議で、質疑37件。
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質疑の一覧
新しい順。各質疑の「質問と答弁をカードで見る」から、質問とその直後の政府の答弁を1枚にしたカードを開けます。
これは性犯罪だけでなく、北部訓練場返還後の跡地が汚染されたままとなっている問題や基地由来と疑われる有機フッ素化合物、PFAS汚染の調査、いずれも地位協定が阻んでいます。
米軍横田基地のPFAS漏出について伺います。 多摩地域では地下水のPFAS汚染が広がり、都民の関心も強い中で、米側からの情報提供がこれほど遅れたことについて、防衛大臣、どのような御認識でしょうか。
日米間でPFASの漏出という、基地の外に住む、周辺に住む人たち、あるいは基地の中で働いている人にとっても重大な関心事ですけれども、その事実を公にするかしないか、協議をしたかどうかさえ明らかにされないと。 私は、こうした、国会に説明せず、自治体にも住民にも事実を伝えずに、PFAS対策も遅らせてきたブラックボックスというべき合同委員会をイギリスやオーストラリア、そしてフィリピンと、次々と拡大していくなど言語道断だと思います。
二〇二三年一月、米軍横田基地から九百五十リットルものPFASが漏出した問題について、私はその年十一月の報道直後にこの委員会で質問をし、昨年六月にも質問いたしました。
そもそも防衛省は、この二三年一月のPFASの漏出について知っていたんでしょうか。
いや、そうしますと、防衛省は、在日米軍指針に反するようなPFASの保管がされていたことを今も米側から説明を受けていないということなんですね。
二三年の一月二十五日と二十六日、寒さでPFAS汚染水約二百五十ガロン、九百四十六リットルが漏出したというものです。 米軍のPFASというのは、天気が悪いと漏れるということなんですね。
横田基地では、二〇二三年一月にもPFAS汚染水の漏出が疑われる事案があり、当時、沖縄タイムスや東京新聞で報じられました。 PFASについてどのような内容が記されていますか。
米軍横田基地で昨年八月、PFAS汚染水が基地の外へ流出した疑いがある問題で、国や東京都が十四日、立入調査を行いました。
ドイツの米陸軍アンスバッハ駐屯地では、今年四月十日、PFASを除去するためのポンプとフィルターの建設を開始しました。 米国環境保護庁がPFAS基準値を策定したまさにその当日のことなんですね。
多摩地域のPFAS汚染を明らかにする会と京都大学の原田浩二准教授が、一昨年から昨年にかけて多摩地域など百四十か所で地下水の調査を行いました。
米国環境保護庁、EPAは、四月に、飲用水に含まれるPFOS、PFOAについて安全な摂取量は存在しないとして、目標値はゼロ、規制値としてはそれぞれ一リットル当たり四ナノグラムを採用しました。
加えて伺いますけれども、横田ではPFOSやPFOAを含まない泡消火剤へと代替品に置き換えを進めていたと、これはこの委員会でも御説明いただいていたと思います。
その上で、今日は米軍横田基地のPFASの問題について伺いたいと思います。 昨年一月、基地内でPFASを含む泡消火剤の汚染水が二日間で約七百六十リットル漏出し、日本の暫定指針値の五万四千四百倍もの濃度だったと報じられ、昨年十一月の当委員会で質問いたしました。
米軍基地由来と見られる有機フッ素化合物、PFASの問題について、基地内での調査と対策を求めましたか。
防衛省として、横田基地へ立入調査を求めて、PFASを含む泡消火剤漏出、使用、保管の状況を確認すべきじゃありませんか。
先日の予算委員会で総理は、七月に政府がまとめたPFAS対策を紹介して、泡消火薬剤の正確な在庫量の把握を進めると答弁していますよ。
じゃ、防衛省、伺いますが、横田基地を含む在日米軍施設では二〇二四年九月までにPFASを含む泡消火剤の交換を完了する計画だとされています。 防衛省は、横田基地を始め全国の米軍基地でこのPFASを含む泡消火剤が現在どれだけ保管されているのか把握していますか。
防衛省は、今年七月、横田基地におけるPFASの漏出を認めた際、自治体宛てに発出をした文書です。 日米合意に基づく通報対象であるか否かにかかわらず、基地内でのPFOS等を含む泡消火剤の漏出について速やかな情報提供を要請した、今後、関連情報を地元の皆様に速やかにお知らせできるよう努めてまいりますとあるんですね。
続いて、米軍横田基地におけるPFAS、有機フッ素化合物の漏出の問題についても伺います。 これまで政府は、横田でPFASを含む泡消火剤の漏出を確認したのは二〇一〇年から一二年にかけての三回だとしてきました。
アメリカの環境保護庁は今年、PFOS四ナノグラム・パー・リットル、PFOA四ナノグラム・パー・リットル、日本に比べて圧倒的に厳しい基準に引き上げました。
アメリカ・ウェストバージニア州では、PFOAメーカー、デュポンの工場周辺住民に下血や肝臓がんが相次ぎ、二〇〇一年に住民三千五百人が提訴しました。
大阪摂津市には一九六〇年代からPFOAを製造してきたダイキン工業淀川製作所があり、周辺の地下水や水路のPFOAは全国一高濃度です。 この水で野菜を作っている住民の血液からやはり高濃度のPFOAが検出され、不安が広がっています。
東京では、多摩地域のPFAS汚染を明らかにする会が住民の自主的な血液検査を行ってきました。 防衛省は今年六月末、我が党のヒアリングで初めて横田基地におけるPFASの漏出を認めました。
大臣、例えばドイツでは、二〇一二年以降、PFAS汚染の可能性がある連邦軍や駐留米軍の施設・区域調査して、二十五か所で汚染を確認し、そのうち五か所は米軍基地だったそうです。
多摩地域で高濃度のPFASが確認された井戸水の範囲は七市三十四本です。 その後、横田基地で大量のPFASを含む泡消火剤の漏出があったことが英国人ジャーナリスト、ジョン・ミッチェル氏の調査で裏付けられています。
そう環境省はおっしゃるんですけれども、環境省自身は、二〇一〇年度から十万組の母子を対象に、PFASを含む化学物質の発育への影響を調べる血中濃度調査を行われていますよね。
東京多摩地域の井戸水や水道水から人体に有害な有機フッ素化合物、PFASが検出されています。 多摩地域のPFAS汚染を明らかにする会が一月三十日に会見し、血中濃度調査の中間結果を発表しました。
昨年八月、米軍は、普天間飛行場で保管していたPFOSを含む汚染水六・四万リットル、ドラム缶三百二十本分を下水道に放出しました。
二〇一八年、アメリカ国防総省は、PFOSとPFOAの排出が疑われる米軍関係施設が国内で四百一か所以上に、四百一か所に上るという報告書を公表し、タスクフォースも設けて対応しています。 今後も使われる可能性があると、米軍基地でPFOS、PFOA使われる可能性があるといいます。
しかし、格納庫の消火システムには、そのためにはPFOSを保有してもよいということになっていると。
防衛省に伺いますが、横田基地でPFOS、PFOAを今どのぐらい保管しているのか把握していますか。
十年以上にわたって高濃度のPFOS、PFOAなど検出をされているところでもあります。
次に、基地周辺の有機フッ素化合物、PFOSやPFOAによる汚染について伺います。 航空機事故など大規模火災で使われる泡消火剤にPFOSやPFOAが含まれ、この横田基地でも訓練を含めて日常的に使われてきました。
数えているのは「PFAS」「有機フッ素化合物」「PFOS」「PFOA」を含む、議員としての質疑です。質疑ができるのはその日その委員会で質問に立った議員だけなので、件数の差は熱心さの差ではありません。