Diet Tracker
山添拓議員の質問と、政府の答弁
2025年2月12日 参議院 本会議 第4号。「PFAS(有機フッ素化合物)と水道水・地下水の対策」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
コピーした1行とURLをXやSlackに貼ると、上のカードが表示されます。
このシステムを作った会社が、御社の X の運用をお手伝いします。AI-SNS顧問を見る →
質問
共同声明は、米軍基地周辺で広がるPFAS汚染の問題にも触れていません。沖縄県の専門家会議は四日、米軍が新たに導入した泡消火剤にしか含まれない成分が基地周辺の地下水から検出されたことなどから、基地が汚染源だと結論付けました。ところが、政府は、米軍との因果関係は不明と逃げ回っています。先日、政府に対策を要請した市民団体、宜野湾ちゅら水会は、現状を人権侵害だと批判しています。基地への立入りを含め、日米両政府が責任を持って調査し、直ちに対策を求めるべきではありませんか。米兵による犯罪や基地由来の環境破壊、米軍機による事故などの際、必ず立ちはだかるのが日米地位協定の壁です。総理の持論はその改定だと聞きます。トランプ氏に抜本的な改定を求めなかったのですか。お答えください。総理は首脳会談で、対米投資を一兆ドル、約百五十兆円に引き上げると表明しました。
答弁
PFOS等についてお尋ねがございました。PFOS等をめぐる問題につきまして、地域住民の皆様方が御不安を抱えておられるということは十分に承知をいたしております。PFOS等は日本国内においてこれまでも様々な用途に使用されてきたものでございまして、現時点でPFOS等の検出と在日米軍との因果関係につきまして確たることを申し上げることは困難であります。その上で、在日米軍との関係では、これまでも現にPFOS等の漏出が起こりました際には、環境補足協定に従い、在日米軍施設・区域への立入り等を実施してきておるところであります。政府といたしましては、引き続き、関係自治体、関係省庁、在日米軍とも緊密に連携し、必要な対応を行ってまいります。地位協定の改定についてでございます。さきのトランプ大統領との首脳会談におきましては、まずは強固な信頼関係を築くことを重視し、安全保障分野を含む日米関係全般について意見交換を行…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
山添拓議員の「PFAS(有機フッ素化合物)と水道水・地下水の対策」のほかの質問
- 2025年12月4日 外交防衛委員会
これは性犯罪だけでなく、北部訓練場返還後の跡地が汚染されたままとなっている問題や基地由来と疑われる有機フッ素化合物、P… - 2025年6月12日 外交防衛委員会
米軍横田基地のPFAS漏出について伺います。二〇二三年一月の漏出について、政府は米側に確認中と繰り返してきました。 - 2025年6月5日 外交防衛委員会
日米間でPFASの漏出という、基地の外に住む、周辺に住む人たち、あるいは基地の中で働いている人にとっても重大な関心事で… - 2025年6月5日 外交防衛委員会
二〇二三年一月、米軍横田基地から九百五十リットルものPFASが漏出した問題について、私はその年十一月の報道直後にこの委… - 2025年5月20日 外交防衛委員会
そもそも防衛省は、この二三年一月のPFASの漏出について知っていたんでしょうか。まだ確認中ということなんでしょうか。 - 2025年5月20日 外交防衛委員会
いや、そうしますと、防衛省は、在日米軍指針に反するようなPFASの保管がされていたことを今も米側から説明を受けていない… - 2025年5月20日 外交防衛委員会
二三年の一月二十五日と二十六日、寒さでPFAS汚染水約二百五十ガロン、九百四十六リットルが漏出したというものです。 - 2025年5月20日 外交防衛委員会
横田基地では、二〇二三年一月にもPFAS汚染水の漏出が疑われる事案があり、当時、沖縄タイムスや東京新聞で報じられました。