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山添拓議員の質問と、政府の答弁

2022年4月18日 参議院 決算委員会 第5号。「PFAS(有機フッ素化合物)と水道水・地下水の対策」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

次に、基地周辺の有機フッ素化合物、PFOSやPFOAによる汚染について伺います。人工的に作られた化学物質で、水も油もはじき、熱にも強い、テフロン加工のフライパンやハンバーガーの包装紙、泡消火剤などに使われてきました。環境中で分解されることがほとんどないため永遠の化学物質とも呼ばれ、世界中で問題になっています。胎児や子供の低成長、出生率の低下、免疫システムへの影響、一部のがんのリスクの増加など健康への影響も指摘されています。航空機事故など大規模火災で使われる泡消火剤にPFOSやPFOAが含まれ、この横田基地でも訓練を含めて日常的に使われてきました。環境省は、二〇一九年と二〇二〇年、全国で汚染調査を行っています。横田基地に近い多摩地域でも日本の暫定基準値を超える汚染が確認されていると思いますが、御説明ください。

答弁

環境省大臣官房審議官 森光敬子

環境省では、令和元年度及び令和二年度に、有機フッ素化合物につきまして、水環境における全国的な存在状況を把握するため、水環境中のPFOS及びPFOAの全国調査を実施いたしました。議員御指摘いただきました地域、多摩地域として、私ども、立川市、国立市、府中市、調布市における結果につきましてでございますけれども、令和元年度は、立川市では二地点の地下水を対象に調査をしておりまして、それぞれ三百三十七・二ナノグラム・パー・リットル、もう一つ、また六十七・七ナノグラム・パー・リットルの値を得ております。また、国立市では一地点の地下水を対象に調査を行っておりまして、八十四・四ナノグラム・パー・リットル、府中市では一地点の地下水を対象に調査を行っておりまして、三百一・八ナノグラム・パー・リットル、調布市では一地点の地下水を対象に調査を行っておりまして、五百五十六・〇ナノグラム・パー・リットルでございます。…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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