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三上えり議員の質問と、政府の答弁

2026年7月16日 参議院 環境委員会 第13号。「PFAS(有機フッ素化合物)と水道水・地下水の対策」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

アメリカと比べると、PFOSで二百倍、PFOAで六百六十六倍も、この一日に二十ナノグラムまでなら毎日体に入れ続けても健康に影響がないという、体重一キロ当たりですね、と言われている決められた値がこれだけ大きくて、欧州の食品安全機関、EFSAと比べても六十倍以上となる結果です。世界では、PFASはもはや体の中に取り込んではいけない物質という認識が広がっています。なぜ日本だけ桁違いに多くのPFASを取っても健康への影響がないと言えるのでしょうか。決められたこの経緯について、いま一度伺います。

答弁

内閣府食品安全委員会事務局長 中裕伸

一部繰り返しとなりますが、PFASワーキンググループにおける評価においては、委員御質問の耐容一日摂取量の算定に当たって、その根拠となるエンドポイント、すなわち有害影響を評価するための指標となる生物学的事象を特定するために、海外評価機関による評価の前提となった科学的根拠を一つ一つ精査し、その中から特定するという方法が取られました。そういった中で、PFASワーキンググループの議論において、指標値を算出する根拠としては、生殖、発生に関する動物実験データ以外は不十分である等の判断がなされ、当該データを基にしたTDIが導き出されたものでございます。以上でございます。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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