Diet Tracker
山下芳生議員の質問と、政府の答弁
2024年5月20日 参議院 決算委員会 第7号。「PFAS(有機フッ素化合物)と水道水・地下水の対策」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
コピーした1行とURLをXやSlackに貼ると、上のカードが表示されます。
このシステムを作った会社が、御社の X の運用をお手伝いします。AI-SNS顧問を見る →
質問
これ見ますと、ここにはPFOSとPFOAが明記されているんです。二〇二二年版に明記されました。つまり、在日米軍は、PFOS、PFOAについても厳しく管理しなければならない責任があるということになったわけです。よく知られているように、PFOS、PFOAなど発がん性のあるPFASについての環境基準は日本よりも米国の方が厳しいんです。日本の河川や地下水の暫定指針値が五十ナノグラム・パー・リットルなのに対し、米国の飲料水基準は四ナノグラム・パー・リットルと厳しいんです。
答弁
在日米軍は、これまでもPFASの漏出が起こった際には、今御説明いただきました枠組みに基づきまして日本側に通報を行ってきてございます。また、漏出が発出した際には、今、ただいま御指摘いただきました環境補足協定に基づきまして施設・区域内への立入り等を実施してきてございます。今、恐縮でございます、問題として提起いただいていることに関しましては、これは現に漏出が発生していない場合の点について提起いただいているというふうに理解いたしますけれども、その場合の対応に関しましては、日本国内において法的基準が定められること及び在日米軍施設・区域周辺に限らず様々な場所でPFOS等が検出されている原因、すなわち検出値との因果関係が明らかになることが立入り申請等に説得力を持たせるために重要であると考えてございます。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
山下芳生議員の「PFAS(有機フッ素化合物)と水道水・地下水の対策」のほかの質問
- 2025年6月12日 環境委員会
反対する第一の理由は、巨額の公費を投入する国策事業の半導体工場やデータセンターが大量の電力、水を消費し、PFASやCO… - 2025年6月6日 本会議
巨額の公費を投入し、国策事業となっている半導体製造やデータセンターの事業は現在、アセス法の適用対象外ですが、これらの施… - 2025年4月7日 決算委員会
実は、日本の産業界からこのEUの全PFAS規制のパブコメに数百件意見が出ております。経産省も意見出しています。 - 2025年4月7日 決算委員会
イギリスあるいはEU各国でPFAS汚染が深刻になっております。 - 2025年4月7日 決算委員会
今、浅尾環境大臣が言われた毎年環境省が行っているといっている地下水、河川でのPFAS調査、これですね、二〇一九年から二… - 2025年4月7日 決算委員会
経産大臣も一応建前ではそうなっていますという御説明でしたが、私が言ったように、キオクシアからはPFOS、PFOAが高濃… - 2025年4月7日 決算委員会
キオクシアの排水口からPFOSとPFOAの高濃度が検出されているんですよ。 - 2025年4月7日 決算委員会
発がん性が指摘される有機フッ素化合物、PFASが半導体工場周辺の河川等から検出されていることです。