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山下芳生議員の質問と、政府の答弁

2022年4月28日 参議院 環境委員会 第4号。「PFAS(有機フッ素化合物)と水道水・地下水の対策」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

今日は、有機フッ素化合物PFOAによる汚染とその影響について質問します。米国では、デュポン社が環境に排出したPFOAによる汚染で百九十頭の牛が病死するという事件がありました。一九九八年、牛を飼育していた牧場主が裁判に訴え、二〇〇四年、七万人に上る住民の血液検査と健康調査が科学者たちで構成される第三者委員会によって行われ、二〇一二年、資料一に示したように、妊娠高血圧、妊娠高血圧腎症、精巣がんなど、六つの症状とPFOAとの関連が確認されました。その後、EU環境保護庁は、甲状腺疾患、コレステロール値の増加などをPFOAに関する確かな健康リスクとして示しています。日本でも、大阪、沖縄、東京などで汚染が広がり、水道水への地下水の取水が停止されるなど既にしております。

答弁

農林水産省大臣官房審議官 江崎典宏

大阪府摂津市におきましてPFOA等の対策を行う上で、農作物の汚染実態調査は重要と考えております。このため、農林水産省といたしましては、自治体が実態調査を希望する場合においては支援も可能となるよう措置しておりまして、関係府省と連携して適切に対応してまいりたいと思います。さらに、農林水産省におきましては、環境省と連携して有機フッ素化合物に関する科学的知見の収集に努めてまいります。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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