Diet Tracker
伊波洋一議員の質問と、政府の答弁
2020年3月19日 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号。「PFAS(有機フッ素化合物)と水道水・地下水の対策」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
コピーした1行とURLをXやSlackに貼ると、上のカードが表示されます。
このシステムを作った会社が、御社の X の運用をお手伝いします。AI-SNS顧問を見る →
質問
県では、水事情を考慮しながら、河川や県ダムなどの他の県水源を優先的に活用する取組を行っており、PFOS、PFOAの汚染が指摘される比謝川等からの取水量は、昨年六月から十月までの間は日量三万二千立米と、平成三十年度の約半分程度まで抑制されています。しかし、県だけの努力には限界があります。配付資料三枚目のように、県企業局の日平均取水量の四十四万立方メートルの七〇%以上の三十一万から三十三万立方メートルが国管理ダムからの供給水です。別に工業用水として二万立方メートルを供給されているわけですけれども、国は北部に福地ダムなど九か所のダムを管理しています。現在、こうした国ダムの水供給能力は日量四十三万立方メートルプラスアルファと言われており、このうち使用されているのは三十五から三十七万立方メートルにすぎません。国ダムはPFOS、PFOAの汚染を免れており、水供給能力にも余裕がある状況です。
答弁
水利使用を担当する立場ということで、御紹介をさせていただきます。水利使用者がほかの水利使用者に河川管理者の許可を得ることなく緊急的に水の融通を行った事例ということで御紹介をさせていただきますと、平成二十一年に渇水が深刻をいたしました徳島県内におきまして、県の企業局が所有をしております吉野川北岸工業用水の水を船で輸送いたしまして、別の水系であります阿南工業用水に使用した事例などが緊急時の水の融通の事例としてあるところでございます。このような、異常な渇水によりまして許可を受けた水利使用が困難となった場合に、その状態が解消するまでの間、ほかの水利使用者との間で水の融通が認められるということがございます。この取扱いにつきましては、取水の困難性でありますとか、融通しようとする水の量の妥当性といったことを確認をさせていただくということになりますが、その際は、事案の緊急性でありますとか、あるいは融通を…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
伊波洋一議員の「PFAS(有機フッ素化合物)と水道水・地下水の対策」のほかの質問
- 2024年5月23日 外交防衛委員会
防衛省によれば、普天間飛行場の危険性の除去、騒音、PFAS問題、跡地利用問題が協議され、その中で特に騒音問題について、… - 2023年3月9日 外交防衛委員会
沖縄では、米軍機の住宅地上空の超低空飛行と落下物事故が常態化し、基地周辺のPFAS汚染や米兵による事件、事故も頻発し、… - 2022年6月7日 外交防衛委員会
さて、沖縄県のPFAS汚染から市民の命を守る連絡会は、今後、宜野湾市と金武町の住民に血液検査を実施し、結果を県と共有し… - 2022年6月7日 外交防衛委員会
沖縄県には、名護浄水場、久志浄水場、石川浄水場、西原浄水場、北谷浄水場がありますが、北部ダム水を使用している北谷以外の… - 2022年6月7日 外交防衛委員会
ただいまの報告では、米国防総省のPFAS調査の概要とかあるいは状況について明確にされませんでした。 - 2022年6月7日 外交防衛委員会
米国防総省のホームページによれば、研究によりPFASが健康に影響を与える可能性が指摘されており、PFASの健康影響につ… - 2022年6月7日 外交防衛委員会
米国では、国防総省が二〇一九年七月にPFASタスクフォースを設立して、全ての米軍基地に共通する、解決を要する国家的な課… - 2022年6月7日 外交防衛委員会
五月三十日の予算委員会で有田議員も取り上げた沖縄におけるPFAS汚染水の問題について伺います。