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伊波洋一議員の質問と、政府の答弁

2022年6月7日 参議院 外交防衛委員会 第15号。「PFAS(有機フッ素化合物)と水道水・地下水の対策」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

五月三十日の予算委員会で有田議員も取り上げた沖縄におけるPFAS汚染水の問題について伺います。PFASは自然環境に存在しない有機フッ素化合物であり、発がん性など人体の健康への毒性が指摘されています。国際的には残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約において、PFOSは二〇〇九年、PFOAは二〇一九年に製造、使用、輸出入が原則禁止され、PFHxSについても議論されています。国内でも、二〇二〇年に環境省、厚労省が一リットル当たり五十ナノグラムをPFASの暫定指針値と定め、規制を強化しています。配付資料一の五月二十六日の琉球新報のスクープでは、二〇一六年の米軍が普天間飛行場の基地内で実施した調査で、暫定指針値の五百七十六倍に上る二万八千八百ナノグラムのPFASが検出されていたことが判明しました。

答弁

環境省大臣官房審議官 森光敬子

御質問ありましたけれども、環境省は令和元年度及び二年度に有機フッ素化合物につきまして、河川及び地下水等の水環境におきます全国的な存在状況を把握するため、水環境中のPFOS及びPFOAの全国調査を実施いたしました。御指摘いただきました嘉手納飛行場及び普天間飛行場周辺の地域における河川及び地下水等の調査結果につきまして、令和元年度と二年度の調査を合わせまして、当該飛行場が立地いたします市及び隣接する自治体において暫定的な目標値を超過しました地点数は十地点、最大値は、令和元年度の沖縄市の河川、大工廻川で、PFOS及びPFOAの合算で千五百八・一ナノグラム・パー・リットルでございました。なお、河川の超過地点のうち浄水場の原水として使用されている地域については、浄水中では目標値以下であることを確認しております。また、地下水及び湧水の超過地点については飲用用途の水でないことを確認済みであることを申し…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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