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喜納昌吉議員の質問と、政府の答弁

2008年4月9日 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第6号。「沖縄の人々を先住民族とする国連の勧告(琉球・自己決定権)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

すべての人が平等に生きる権利をで国際先住民族権利宣言に言及していますが、私もかねてより先住民の運動にはかかわってきたんですね。九三年の国際先住民年に、沖縄で世界の先住民を集め、イベントをしたこともあります。九八年には、アメリカ先住民を訪ね、バスで北米大陸を横断し、アメリカ憲法のルーツでもあるイロコイ連邦を訪ねたこともあります。そこで私が感じるのは、先住民とは文明から遅れたかわいそうで助けなければいけない存在、よく人権問題でそういう見方をするんですけど、私は反対の方向から見るんですね。彼らこそが地球を裏切ることなく今日まで生きてきた人々だと思っているんですね。今後、世界は彼らのその生き方に学ばなければいけないと私は思っているんですね。

答弁

財団法人世界自然保護基金ジャパン気候変動特別顧問 鮎川ゆりか

おっしゃることは本当にそのとおりだと思います。やっぱり、先住民というか、私たちも昔は自然とともに、自然が継続できるような方法で狩りをしてきたし、魚を捕ったりとか、そういう中で暮らしをつくってきたわけで、そういうことが基本だというふうに思いますし、私たちもそこに立ち返って、私たちの文明を、そして豊かさとは何かという概念を考え直す必要があると思います。G8における先住民の問題なんですけれども、先住民のいろいろなイベントというのは札幌の方で行われる予定になっています。札幌の方のNGOが先住民サミットというのを開く予定でおりますし、それに関連した問題を、札幌の方のNGOフォーラムというのができましたので、そこの方で今、企画している最中です。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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