Diet Tracker
竹詰仁議員の質問と、政府の答弁
2025年5月16日 参議院 本会議 第19号。「偽情報・認知戦と影響工作への対策」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
AIが合成された音声や動画を用いて、有名人を装った詐欺に悪用したり、偽画像や偽動画を使った情報操作や世論工作に悪用するといった事案が発生しています。ディープフェイクは名誉毀損や著作権侵害等の犯罪ともなり得ます。一方で、ディープフェイクの作成や配布を取り締まる場合、憲法上の表現の自由との兼ね合いが問題となるとの指摘もあります。AIが進むにつれて、ディープフェイクに対して量、質共に対応していく必要があります。ディープフェイクへの対応について、城内大臣の考えを伺います。次に、AIの普及に伴う電力需要に関する課題について質問いたします。AIをめぐっては、今後も大規模な基盤モデルの開発や自動運転やロボットなど、幅広い分野での活用が広がっていくことが予想されます。これらを背景に、AIの利用に必要となるデータセンターの電力消費量は今後十年間で十倍以上増加するとも見込まれています。
答弁
御指摘のあった詐欺や情報操作等に悪用するディープフェイクについては、これまで刑法等の既存の法令等で対応しつつ、昨年五月に内閣府が策定したAI時代の知的財産権検討会中間とりまとめにおいても、既存法等の適用の可能性などについて整理するなどの対応を行ってきております。本法案においては、内閣総理大臣を本部長とし、全閣僚が構成員となるAI戦略本部を新たに設置するなど、AI政策の司令塔機能を強化することとしております。また、AI戦略本部の事務局である内閣府が、関係省庁と連携してAIに関する情報収集や権利利益を侵害する事案の分析や調査を実施することとしております。ディープフェイクが悪用される事例は今後ますます多岐にわたっていくと想定されることから、AI戦略本部が司令塔機能を発揮し、全ての関係省庁との間で緊密な情報共有、調整等を行いながら、政府全体として一層迅速にディープフェイクへの対応を図ってまいりま…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
竹詰仁議員の「偽情報・認知戦と影響工作への対策」のほかの質問
- 2025年5月27日 内閣委員会
政府においては、本法案を契機に、AIのリスクを分かりやすく広く周知し、同時に、機密情報の流出、詐欺への悪用、偽情報、誤… - 2025年5月27日 内閣委員会
この偽情報とか偽画像は、これまで例えば選挙においてもこういった課題になっているということで、実は今日この会議の後、また… - 2025年4月18日 本会議
最後に、偽情報対策をサイバー防御能力の強化と併せて行う必要性についても伺います。 - 2024年1月24日 予算委員会
残念ながら、SNS上で、この件に関することや志賀原子力発電所に関するフェイク、偽情報の発信が散見されました。
Kurage 政策の流れトラッカー|サイバーセキュリティ・偽情報対策
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