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中谷一馬議員の質問と、政府の答弁

2023年11月8日 衆議院 内閣委員会 第2号。「偽情報・認知戦と影響工作への対策」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

大規模デジタルプラットフォームなどへ課せられている義務としては、偽情報などの違法な行為やコンテンツを認識したときには速やかに違法コンテンツを削除することや、当局から違法コンテンツに対応するよう命令を受けた場合は直ちに対応することなどが定められています。そして、義務の違反に対する具体的な罰則規定はEU各国が制定し、罰金の最大額は全世界の年間売上げの六%が科せられます。欧州委員会は、バーチャルとリアルを融合させるウェブ4・0をリードする戦略を公表する中、プラットフォームに対する規制を機動的に進めていますが、日本政府は、このウェブ4・0時代、新たな時代のデジタル広告規制の在り方についてどのように考えられているのか、長官の見解を伺います。

答弁

内閣官房長官 松野博一

デジタル広告については、競争政策、消費者保護等の様々な観点から課題があるものと承知をしています。まず、競争政策上の課題については、二〇二一年四月に、デジタル市場競争会議において、デジタル広告市場の競争評価最終報告を取りまとめました。それを受け、経済産業大臣が、特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律に基づき、二〇二二年十月、デジタル広告分野の特定デジタルプラットフォーム提供者として三社を指定し、今後、毎年度、広告主等との間の取引環境の改善に向けた取組を評価するプロセスを実施することとしています。また、デジタル広告に関する消費者保護の観点からは、消費者庁において、不当な広告に対して所管法令に基づき厳正に対処していくこととしています。また、行政処分を行った場合には公表し、デジタルプラットフォーム事業者を含む事業者にその情報を広く提供しているところであり、こうした情報も…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

中谷一馬議員の「偽情報・認知戦と影響工作への対策」のほかの質問

  • 2024年5月8日 内閣委員会
    当時の青柳陽一郎野党筆頭理事からは、詐欺被害を防止する目的で偽広告がどういうものか啓発する目的があるので、中谷一馬委員…
  • 2023年11月30日 憲法審査会
    本年一月には、世界最大規模の政治リスク専門コンサルティングファームが今年の十大リスクに、生成AIの進化とSNSの普及に…
  • 2023年11月8日 内閣委員会
    二〇二三年の世界十大リスクとして、ユーラシア・グループは、フェイクニュースの拡散による社会の混乱、こうしたものを挙げて…
  • 2023年11月8日 内閣委員会
    と申し上げますのも、総務省が行ったプラットフォーム事業者による偽情報等への対応状況のモニタリング結果の資料を拝読をさせ…
  • 2023年3月29日 内閣委員会
    偽情報が横行し、社会的な連帯や民主主義の基盤である信頼が損なわれる可能性があり、政府としてもこのリスクに対応していかな…
  • 2023年3月10日 内閣委員会
    最後に、国光政務官に伺いますけれども、総務省の調査において、フェイクニュースを信じている人というのが多数いたという情報…
  • 2023年3月10日 内閣委員会
    パンデミックやロシアによるウクライナ侵攻など、有事の際に、政府当局が、健康や治安に関わる検索エンジンなどのコンテンツ、…
  • 2023年3月10日 内閣委員会
    統括庁におけるフェイクニュースによるインフォデミック対応についてということで伺わせていただきたいと思っているんです。

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