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大串博志議員の質問と、政府の答弁

2019年11月6日 衆議院 予算委員会 第3号。「閣僚の不祥事と総理の任命責任(辞任・更迭)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

そのたびに、総理は、任命責任、深くおわびしますと、言葉だけ言っているように聞こえるんですね。実際、何を責任としてとるのかということになると甚だ怪しい。例えば、松島大臣、小渕大臣、西川大臣、全て政治と金の問題で辞任されました。このときに総理は何と言ったか。政治に遅滞を招かない、政策の遂行に遅滞を招かないよう責任を果たしていきたい、こう考えている、これだけですよ。あるいは、甘利大臣が、これも政治と金、この問題で辞任されたとき、正念場にあるアベノミクスを前進させ、デフレ脱却を確かなものとすることにより、国民への責任をしっかりと果たしてまいります、これだけですよ。本当に任命責任を感じて、再発防止をするような体制をとっているのかということなんですね。それがあって初めて任命責任をとったということになると思うんです。

答弁

内閣総理大臣 安倍晋三

私が任命した大臣が就任からわずか一カ月余りで相次いで辞任する事態となったことは、国民の皆様に大変申しわけなく、任命した者としてその責任を痛感しております。速やかに後任の大臣を任命したところであり、国政に遅滞を生じることのないよう、国政を前に進めていくことに全力を尽くすことで国民の皆様への責任を果たしていく考えであります。そして、今、大串委員の御指摘でございますが、政治資金にかかわること等について、あるいは公選法にかかわることについては、これは大臣の職にある者、内閣にいる者、あるいはそうでない者、与党、野党かかわらず、そうした指摘があれば、当然、その指摘に対して説明責任を果たしていかなければならないものと思います。菅原大臣あるいは河井大臣も、辞任に際しての会見で、今後とも説明責任を果たす旨述べている、いくものと……(発言する者あり)

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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