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大串博志議員の質問と、政府の答弁

2017年1月23日 衆議院 本会議 第2号。「閣僚の不祥事と総理の任命責任(辞任・更迭)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

うそをつき続けた大臣に震災復興という重要任務を任せたのであれば、総理もその任命責任を免れません。山本拓自民党福井県連会長あるいは高木前大臣のどちらかがうそをついているのでしょうか。総理の所見を求めます。安倍総理の経済運営のもとで、既に四年余りが経過しました。安倍総理はアベノミクスの成果を自画自賛していますが、他方で、各種世論調査では、実に七割から八割の人々が景気回復を実感できないと回答し続けています。このことは、実質経済成長率や実質賃金が旧民主党政権時を下回っていることからも裏づけられます。アベノミクスの失敗は税収にもあらわれています。平成二十八年度第三次補正予算では、一・七兆円も税収を下方修正する羽目に陥りました。他方で、GDP基準を改定して数字をかさ上げする等、アベノミクスが前に進んでいるように見せかけるためのびほう策が目に余ります。

答弁

内閣総理大臣 安倍晋三

高木前復興大臣に関する私の任命責任についてお尋ねがありました。閣僚の任命責任は、内閣総理大臣たる私にあります。その上で、政治家の行動については、内閣、与党、野党にかかわらず、一人一人の政治家が、国民の信頼が得られるよう、みずから襟を正し、説明責任を果たしていかなければならないものであります。なお、お尋ねの事柄については、閣僚当時、高木議員御本人が、国会の場において、報道されている内容を明確に否定しているものと承知しています。なお、高木前復興大臣は、昨年三月には復興・創生期間における東日本大震災からの復興の基本方針を取りまとめるなど、復興大臣としての在職期間中、東日本大震災からの復興という重要な職責を十分に果たしたものと考えています。人への投資についてお尋ねがありました。安倍内閣が進めている政策は、成長と分配の好循環をつくり上げていくというものであります。成長し、富を生み出し、それが国民に…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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