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大串博志議員の質問と、政府の答弁
2016年9月27日 衆議院 本会議 第2号。「閣僚の不祥事と総理の任命責任(辞任・更迭)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
任命責任は極めて重大であります。そして今回も、新閣僚の不祥事がここ二カ月の間にさまざま出てきています。山本幸三地方創生担当大臣は、自身が代表取締役社長を務める会社に資金提供をした人物への強制調査に対し、衆議院予算第一分科会で、インサイダー事件の調査をする証券取引等監視委員会に対して、調査に圧力をかけているともとれる発言をした口きき疑惑が明らかになりました。稲田防衛大臣は、政治資金管理団体ともみ組ですか、政治資金管理団体としてはユニークな名称だなと思いましたが、この領収書の中に、金額、宛名、年月日が同じ筆跡の領収書が何と五百二十万円分も存在し、それはともみ組の収支報告書の担当者が記入したものだったと報道されています。鶴保沖縄北方担当大臣は、高速道路で何と四十キロメートルもオーバーしてスピード違反で書類送検され、しかも、これを一つの経験として前向きに捉えるなどととんでもない発言をしました。
答弁
大臣や政務官の資質と任命責任についてお尋ねがありました。今回の組閣に当たっては、多士済々の与党の中で、その専門性や政治経験などを踏まえ、適材適所の人事を行ったところであります。もとより政治活動については、内閣、与党、野党にかかわらず、一人一人の政治家が、国民の信頼が得られるよう、みずから襟を正し、説明責任を果たすべきものと考えています。とりわけ、政府には常に国民の厳しいまなざしが注がれており、高い緊張感を持って政権運営に当たるべきは言うまでもありません。一年余りの野田政権の間の三度にわたる内閣改造において政務官や総理補佐官を歴任された大串議員も、身をもって体験しておられることと存じます。今後、内閣が一丸となって経済再生を初め各般の政策を力強く前進させることにより、先般の参議院選挙において国民の皆様からいただいた負託に応え、国民への責任を果たしていく決意であります。消費税率の引き上げ延期と…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
大串博志議員の「閣僚の不祥事と総理の任命責任(辞任・更迭)」のほかの質問
- 2020年1月27日 予算委員会
それから、次に、二閣僚の任命責任の問題です。 - 2019年11月6日 予算委員会
そのたびに、総理は、任命責任、深くおわびしますと、言葉だけ言っているように聞こえるんですね。 - 2017年1月23日 本会議
うそをつき続けた大臣に震災復興という重要任務を任せたのであれば、総理もその任命責任を免れません。