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志位和夫議員の質問と、政府の答弁
2015年2月17日 衆議院 本会議 第7号。「村山談話と歴代内閣の歴史認識(戦後50年・70年・80年の談話)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
総理が発表するとしている戦後七十年談話に、内外から懸念と批判が広がっています。総理は、村山談話について、全体として引き継ぐと言います。しかし、一月二十五日のNHKインタビューで、その核心的内容、植民地支配と侵略への痛切な反省と心からのおわびというキーワードを引き継ぐのかと問われ、最後まで、引き継ぐとは言わず、さらに、キーワードを同じように使うことではないのかと問われて、そういうことではないと明言しました。これは、村山談話の一番の核心的内容を曖昧にし、事実上否定する姿勢をあからさまにした、極めて重大な発言です。このような立場に立った談話ならば、百害あって一利なしと言わなければなりません。日本共産党は、この節目の年が日本とアジア諸国との和解と友好に向かう年となるために、日本の政治がとるべき五つの基本姿勢を提唱するものです。
答弁
村山談話、河野談話についてお尋ねがありました。安倍内閣としては、村山談話を含め、歴史認識に関する歴代内閣の立場を全体として引き継いでおり、今後も引き継いでいく考えであります。河野官房長官談話についても、既に繰り返し述べているとおり、安倍内閣として、これを見直すことは考えていません。慰安婦問題についてのお尋ねがありました。慰安婦問題については、これまで累次の機会に申し上げてきたとおり、筆舌に尽くしがたい、つらい思いをされた方々のことを思い、非常に心が痛みます。この点についての思いは、私も歴代総理と変わりません。同時に、私としては、この問題を政治問題、外交問題化させるべきではないと考えています。これまでの歴史の中では多くの戦争があり、その中で女性の人権が侵害されてきました。二十一世紀こそ人権侵害のない世紀にすることが大切であり、日本としても全力を尽くしていく考えであります。靖国参拝についてお…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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