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福島みずほ議員の質問と、政府の答弁

2013年2月1日 参議院 本会議 第3号。「村山談話と歴代内閣の歴史認識(戦後50年・70年・80年の談話)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

村山談話や河野談話の見直しは、アメリカを含めた諸外国からも憂慮されています。村山談話や河野談話を見直す必要はないと考えますが、いかがですか。国防軍を設立して戦争ができるようにする、武力行使を可能にし、個別的自衛権、集団的自衛権を認める、平和憲法の理念を捨て、そして、基本的人権を公益及び公の秩序でいかようにも制限し、硬性憲法や立憲主義の大原則を転換する自民党の日本国憲法改正草案は許されません。総理は、憲法改正手続を定めた九十六条改正に言及をしました。これは九十九条の憲法尊重擁護義務に反します。最後に、安倍内閣の進める国民の苦しみを顧みない、将来に禍根を残す政治の在り方や憲法改悪に厳しく対決し、憲法の示す価値こそを実現する社民党の決意を申し上げ、質問を終わります。(拍手)〔内閣総理大臣安倍晋三君登壇、拍手〕

答弁

内閣総理大臣 安倍晋三

村山談話及び河野談話についてのお尋ねがありました。いわゆる村山談話は戦後五十年を機に出されたものであり、また、戦後六十年に当たっては、当時の小泉内閣が談話を出しています。我が国はかつて、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。その認識においては安倍内閣は歴代の内閣の立場と同じであります。その上において、しかるべき時期に二十一世紀にふさわしい未来志向の談話を発表したいと考えており、そのタイミングと中身については、今後十分に考えていきたいと考えております。また、河野談話については、昨日も国会にて答弁申し上げたとおり、私としては、この問題を政治問題、外交問題化させるべきではないと考えております。この談話は当時の河野官房長官によって発表されたものであり、総理である私からこれ以上申し上げることは差し控え、官房長官による対応が適当であると考えております。以上でござい…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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