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横沢高徳議員の質問と、政府の答弁

2022年4月26日 参議院 農林水産委員会 第12号。「マイクロプラスチックと海洋プラスチックごみ(プラスチック汚染条約)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

言わば、肥料の殻がそのまま田んぼに残り、このプラスチックが排水を通して川から海へと流れ込んで、魚が食べ、魚の体内にマイクロプラスチックが蓄積され、その魚を私たちが食べ健康に影響を及ぼすという。もう既に大分細かくなって、水が流れているので環境に影響を及ぼすまでの時間もかなり短くて、人体への影響もかなり懸念されているんです。持続可能な食料システムをうたい、サミットの議長国を務める我が国がこの問題を放置することは適切ではないと考えますし、サミット開催がもう来年の夏ですので、至急に国として対策を取る必要があるというふうに考えます。肥料によるマイクロプラスチックの問題は何年ぐらい前から認識されているのか、そしてまた、川や海のプラスチックごみのうち、農業、漁業に由来するものはどれぐらいあるのか、まず環境省にお伺いをいたします。

答弁

環境副大臣 大岡敏孝

このプラスチックの被覆肥料につきましては、公式な形で分かるのは、令和元年五月に関係省庁が策定しました海洋プラスチックごみ対策アクションプランというものにおきまして、被覆肥料の被膜殻を圃場外に流出させない取組について、関係団体とも連携しつつ、情報発信による普及啓発を行うということが盛り込まれております。この排出が一体どの程度なのかというのは、まだ推計手法がないものですから、正直申し上げて分からないというのが実態でございます。また、あわせまして、農業由来の海洋プラスチックごみとしましては、このプラスチックで覆われた肥料のほか、マルチと呼ばれる黒いフィルムの残骸が多数、琵琶湖だとか海洋に流れ出ているというのが実態でございます。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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