Diet Tracker
須藤元気議員の質問と、政府の答弁
2019年12月3日 参議院 経済産業委員会 第6号。「マイクロプラスチックと海洋プラスチックごみ(プラスチック汚染条約)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
コピーした1行とURLをXやSlackに貼ると、上のカードが表示されます。
このシステムを作った会社が、御社の X の運用をお手伝いします。AI-SNS顧問を見る →
質問
今日は、海洋プラスチックごみ問題について質問をさせていただきます。なぜこの問題かといいますと、実は僕、フィリピンのセブ島で英語学校の校長先生をやっておりまして、この仕事に就く前は毎月フィリピンに行っておりました。一応、プロスキューバダイバーとしてもう毎日のように海に潜っているんですが、必ず目にするものがあったんです。それがプラスチックごみでして、ペットボトルだったりビニール袋、それが必ず海の中で漂っています。それが年月を掛けて砕けていって、魚がそのプラスチックごみを食べる、その魚を人間が食べるという、このマイクロプラスチック問題というものに危機感を覚えました。ちなみに、僕は西日暮里で魚屋をやっておりまして、魚屋の店主として、このマイクロプラスチックごみというものは何とかしなければいけないと思っております。
答弁
海洋プラスチック問題の解決に向けましては、管理等徹底も大事でございますが、御指摘のとおり、イノベーションによる解決を図っていくことも大変に重要な課題だと考えております。とりわけ、御指摘ございました海洋生分解性プラスチックは、我が国が技術競争力を有し、本問題の解決にも貢献できる有望な新素材であるというふうに考えております。他方で、海洋生分解性プラスチックの社会実装を進めていくためには、例えば海水中での生分解メカニズムの解析ですとか、それから生分解性機能の高度化とか、それから安定的な量産化に向けた製造コストの削減、それから国際規格整備等、様々な課題があることも事実でございます。このため、経済産業省では、海洋生分解性プラスチックの開発、導入、普及を図るためのロードマップを本年五月に策定をいたしまして、そうした課題について対策を講じていくことにしております。現在はその新素材の研究開発ですとか国際…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
須藤元気議員の「マイクロプラスチックと海洋プラスチックごみ(プラスチック汚染条約)」のほかの質問
- 2023年5月18日 農林水産委員会
プラスチックが砕けてマイクロプラスチックとなり、魚がそれを食べ、その魚を人間が食べるということに問題意識を持っています。 - 2021年3月16日 農林水産委員会
さらに、日本は過剰包装と言われていますが、プラスチックごみの削減にもつながりますし、海洋プラスチック問題の軽減にもつな… - 2020年5月21日 環境委員会
僕も小泉大臣も海が好きな人間として、是非この海洋プラスチック問題、一緒に取り組めればと思います。よろしくお願いします。 - 2020年5月21日 環境委員会
この全ての国が参加するグローバルな枠組みの構築と併せて、海洋プラスチック問題の解決に向けた足下からの取組も進めていかな… - 2020年5月21日 環境委員会
海洋プラスチック問題は国境を越えた問題であり、世界各国が協力をして対策を講じる必要があります。 - 2020年5月21日 環境委員会
さて次に、海洋プラスチック問題の解決に向けて、理想的には、プラスチックごみの海洋への流出をゼロにすることが理想的ですが… - 2020年5月21日 環境委員会
この海洋プラスチックによる海洋汚染は世界中に広がっており、広く分布していると言われております。 - 2020年5月21日 環境委員会
この海洋プラスチック問題、取り組んでいる国が二十から六十か国ぐらいまで増えたということも大変うれしく思っています。