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新妻秀規議員の質問と、政府の答弁
2019年3月18日 参議院 予算委員会 第11号。「マイクロプラスチックと海洋プラスチックごみ(プラスチック汚染条約)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
次に、海洋プラスチックごみの問題について取り上げます。このパネルでは、十二番のつくる責任、使う責任、また十四番の海の豊かさを守ろう、こうした取組などに当たると思います。さて、総理は、去る二月一日、我が党の山口代表の代表質問に対しまして、海洋プラスチックごみによる汚染につきまして、G7のような先進国のみならず、新興国も含めた世界全体の取組が必要とし、ごみの適切な回収、処分など対策に取り組む、このように決意を表明されました。しかし、G20には中国、インドなど新興国も多く、全参加国が合意できる枠組みづくりには困難が予想されるところであります。G20において全ての参加国が合意できるような枠組みづくりに向け、どのように議論を進めていかれるのでしょうか。
答弁
G7の海洋プラスチック憲章のお話がございましたが、国際的によく引用されている研究によれば、G7各国から海に流出するプラスチックの量は世界全体の二%程度にすぎないと推測をされています。地球規模の海洋汚染問題を解決するためには、G7のような先進国のみならず、プラスチックごみを多く排出する新興国も含めた世界全体の取組が必要です。こうした考え方は、これまでも積極的に国際協力を行ってまいりました。例えば、バングラデシュでは、ごみ収集車の支援等を行った結果、ごみの回収率が四四%から八〇%に向上しました。ドミニカ共和国では、ごみが埋立地で野ざらしになっていましたが、日本の技術協力によって土を、土で覆う処分をすることで、市内で発生するごみの全量に当たる年間約三十万トンの海洋流出を防ぐことに成功しました。〔委員長退席、理事二之湯武史君着席〕重要なことは、プラスチックごみの海への流出をいかに抑えるかというこ…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
新妻秀規議員の「マイクロプラスチックと海洋プラスチックごみ(プラスチック汚染条約)」のほかの質問
- 2023年3月9日 環境委員会
海洋プラスチック汚染の発生状況です。これ、左上、よく御存じのことと思います。 - 2019年3月18日 予算委員会
この深刻化する海洋プラスチックごみに対する国際的な対策といたしまして、G20各国の科学アカデミーによる会議、サイエンス…