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大河原雅子議員の質問と、政府の答弁
2018年5月30日 衆議院 農林水産委員会 第18号。「マイクロプラスチックと海洋プラスチックごみ(プラスチック汚染条約)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
ごみ問題の取組は、ごみの発生の抑制から再利用の促進活動まで幅広いんですけれども、きょうは、近年特に問題になっているプラスチックごみ及びマイクロプラスチックについて質疑させていただきたいと思います。大臣、プラスチックスープの海という言葉、お聞きになったことはありますでしょうか。昨年のG20ハンブルク・サミットで初めて海洋ごみの問題が首脳宣言で取り上げられました。さらに、昨年十二月の国連環境総会では、海洋プラスチックごみ及びマイクロプラスチックに関する決議も採択されています。海洋プラスチックごみとマイクロプラスチックに対処するために障害となるもの、オプションになるもの、こういったものを精査する専門家グループの会合なども招集されるようになってきております。プラスチックスープの海というのは、大西洋も太平洋も海流によって非常に大きなごみの島ができていて、ごみが漂流しているものがそこに固まっている。
答弁
我が国におきましても、本年五月十五日に閣議決定されました第三期海洋基本計画におきまして、マイクロプラスチックを含む海洋ごみの問題について、政府が総合的かつ計画的に講ずべき施策というものが明記をされているところであります。海に流出したプラスチックごみは、海洋生物による誤食や海洋生物への絡まりなどによりまして、水産資源を含む海洋生態系に悪影響を与えるとともに、漁獲物へのごみの混入や漁船のスクリューへの絡まりによる航行への影響など、漁業にも損害を与えるものであります。一方、マイクロプラスチックになりますと、これは表面に有害な化学物質を吸着する性質があることが指摘されておりまして、食物連鎖を経て海洋生物へ影響を与えるということが懸念をされております。他方、漁業におきましても、漁網、ロープ等さまざまなプラスチック製品が実は用いられておりまして、これらが関係法令に沿って適正に管理、処理されなければ、…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
大河原雅子議員の「マイクロプラスチックと海洋プラスチックごみ(プラスチック汚染条約)」のほかの質問
- 2018年5月30日 農林水産委員会
魚類たちが誤食をしたとかそういう以上に、もっと小さな、マイクロプラスチックというのは、一次的に、ナノ単位のそういう成形…