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丹羽秀樹議員の質問と、政府の答弁
2012年11月9日 衆議院 財務金融委員会 第3号。「国債の格付けと国債市場(格下げ・日銀の国債買入れの減額)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
今、副大臣がお答えいただいたとおり、まさに日本国債の格下げの可能性も増加しているという話、経済雑誌でも出ていましたし、そして、十二月四日の十年物国債の入札、国債発行をとめるという話も実際問題として上がってきています。日経新聞なんかにも載っています。そういった中で、足元の国債発行が危惧されるようなことはあってはいけないというふうに思っています。そういった危機管理というのは、財務大臣、どういう御見解か、教えていただければ。お願いします。
答弁
また、国債の格付懸念については、今フィッチがシングルAということですが、もう一社シングルAになれば、欧州の銀行などはリスクウエート、今の〇%を二〇%に上げなければならない、こういったことから影響は相当大きいと考えておりまして、今御指摘の国債発行の安定消化に対する危機感、これについては強く有しておりまして、やはり今後とも国債発行が必要な状況にあることは間違いありません。そういった意味では、やはり財政再建、これについて、財政運営戦略で既に、二〇一五年度の基礎的財政収支赤字、対GDP比の半減、これに向けて財政健全化を推進していく必要があるというふうに考えております。また、その上で国債管理政策の具体的な取り組みとして、市場との対話、各種会合を行っておりますし、市場関係者との議論を密に行い、またIR活動、特に諸外国の機関投資家に対して、しっかりと、国債発行計画の策定、機動的な見直しとともにPRに努…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
丹羽秀樹議員の「国債の格付けと国債市場(格下げ・日銀の国債買入れの減額)」のほかの質問
- 2012年8月3日 財務金融委員会
國枝参考人の資料を拝見させていただきまして、七ページ目に、昨年の夏の米国債の債務上限のおくれとその影響という話がござい… - 2012年5月24日 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会
そこで、先般、民間格付会社が日本の長期国債の格付をダブルAマイナスから一段階引き下げ、シングルAプラスに格下げしました。