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菅原一秀議員の質問と、政府の答弁
2011年2月4日 衆議院 予算委員会 第6号。「国債の格付けと国債市場(格下げ・日銀の国債買入れの減額)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
まず、先般来話が出ております日本国債の格付、この格下げの問題であります。スタンダード・アンド・プアーズ社の格下げの報道に対して、菅総理の疎い発言。これは本人がどう釈明しても、内外のマーケット、世の中には、やはりこの財政についての、直前の財務大臣だったのに認識が甘い、見立ての甘さがある、あるいは情報管理能力の欠如、あるいは官邸の情報伝達能力の甘さ、こういったものがそのまま内外にメッセージとして発せられた、これはもう厳然たる事実だと思うんですよね。八月の十五日、あの夏休みのときも急激な円高が起きた。あるいは十一月の二十三日だったが、北朝鮮の韓国延坪島砲撃。こうしたことについても、官邸の危機管理、情報管理、この甘さというものが本当に今、全日本国民に大きな不安を与えているということは大臣もよく御認識のとおりだと思います。
答弁
まず、S&Pという民間の会社の格付については、逐一コメントをすることは控えるというのが私の基本的な立場でございます。そういう前提の上で、総理の御発言と与謝野大臣の御発言についてのお尋ねでございましたけれども、これはもう総理も何回も御説明をされたと思いますが、疎いという発言は、財政や国債の問題に疎いということではなくて、十分に情報に接していなかったという意味で使われたということで、私はそのまま受けとめておりますし、菅財務大臣のもとで副大臣を務めておりましたけれども、国債の問題については総理もよく御理解をいただいているというふうに承知をしています。加えて、与謝野大臣の御発言は、ちょっと私は逐一知りませんけれども、いずれにしても、マーケットの信認を得るために、やはり我々はわきを締めていかなければいけないと思うし、予算のこの審議を通じて速やかに予算が成立をすること、あるいは税と社会保障の一体改革…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
菅原一秀議員の「国債の格付けと国債市場(格下げ・日銀の国債買入れの減額)」のほかの質問
- 2012年5月24日 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会
したがって、バレンタインサプライズと言われたあのときのチョコレートはやはり義理チョコだったんだなと改めて思いますけれど… - 2010年3月12日 厚生労働委員会
この前、アメリカの格付会社のある方と話をしました。ステーブルからネガティブに日本国債の評価が下がった。