Diet Tracker
塩崎恭久議員の質問と、政府の答弁
2011年2月1日 衆議院 予算委員会 第3号。「国債の格付けと国債市場(格下げ・日銀の国債買入れの減額)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
」いろいろ書いてあって、「市場の信認を確保するため、」「市場との対話を重視した国債管理を強化するとともに、財政規律に対する政府の強い意思を内外に向けて発信する必要がある。」こう書いてあるんです。これは閣議決定ですから、菅さんのお決めになったことですよ。まさに、あの格下げが起きたときに、財政規律に対する政府の強い意思を内外に発信すべきだったんですよ。にもかかわらず、聞いていなかった。聞いていないわけはないんだ。我々はみんな携帯電話であれは速報で知っているわけですから。国会から出てきたときに必ず知っているはずだし、車の中で秘書官から聞いているはずですよね。それでも言わなかった。この点についてどう思いますか。これは自分で決めた閣議決定に反したわけですから。そして、さっきの話も、野田さんには聞いていないんだよ。
答弁
これは円の為替相場の場合もそうですが、国債の金利の場合もそうですけれども、つまり、私の総理大臣という立場で何を言うべきで何を言うべきでないかということもあるんです。市場との対話というのは、まさにこの財政運営戦略を掲げ、そして、今御審議いただいている来年度予算で、昨年から約束をしていたぎりぎりの財政規律、七十一兆の支出と約四十四兆以下に国債を抑えるということを守っている、こういう姿勢をマーケットが一つの大きな判断材料にしているわけでありまして、私がこの場でこういうことを言ったから言わないから、一般的に言えば、先ほど野田委員からもそういうことについて直接触れないことについては理解をいただきましたけれども、そういうことを塩崎さんもよくわかっているはずなのに、何か言葉で発することだけでマーケットとの会話をしているわけではない。実際に予算案そのものを見ていただいてちゃんとマーケットが判断している。…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
塩崎恭久議員の「国債の格付けと国債市場(格下げ・日銀の国債買入れの減額)」のほかの質問
- 2011年2月1日 予算委員会
この日本の国債の格下げと同時に、日本の企業、例えば保険四社、電力五社、ガス二社、民間企業だけでこれで十一社格下げになっ… - 2011年2月1日 予算委員会
そもそも、予算案はとっくに公になっていて格下げられたんですよ。