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茂木敏充議員の質問と、政府の答弁

2011年8月2日 衆議院 財務金融委員会 第33号。「国債の格付けと国債市場(格下げ・日銀の国債買入れの減額)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

さらに、復旧復興によりまして財政需要が拡大してくるわけでありますから、国債の価格であったりとか金利の動向も、今まで以上に注視をしていかなきゃならない。そこで、今後の国債価格、金利の変動について若干議論してみたいと思っております。日本の財政状況、御案内のとおり、国際的に見ても最悪の状態でありまして、昨年財政危機に陥ったギリシャと比べても、長期債務残高は対GDP比で日本の方が高い、こういう状況であります。図二が、ギリシャの財政危機の背景と国債価格の急落、これを一表にまとめたものでありまして、危機の背景として、二〇〇一年のユーロの導入以降、ギリシャでは財政赤字の拡大と債務残高の累積が起こった。そして、統計問題が発覚をいたしまして、これが一昨年、二〇〇九年の十月、前政権における統計上の不備を理由として、財政赤字の実績、見通しを大幅に下方修正する。

答弁

内閣府特命担当大臣(金融) 自見庄三郎

スイッチングコストについてという話でございますが、質問を事前にいただいておりませんのでちょっと調べさせていただきますが、いずれにしろ、先生お話しになりましたように、ギリシャの国債というのは非常に外国の消化が多い、その一方、日本の国債は外国は五%だということでございまして、ことしの金融界の決算にとりましても、国債の売買で利益が上がったというようなことでございます。そういった意味と、また個人の預金が先生もう御存じのように千三百兆とか千四百兆ある、そういったこともこれあり、それから経済の規模も非常にギリシャと日本と違いますので、そういったことを含めて、いろいろな視点から考える必要があるのではないかというふうに思っております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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