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牧野たかお議員の質問と、政府の答弁
2010年3月19日 参議院 財政金融委員会 第4号。「国債の格付けと国債市場(格下げ・日銀の国債買入れの減額)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
余り不安をあおるようなことを私もしたくないんですけれども、国債の格付で今年の一月にアメリカの格付会社のスタンダード・アンド・プアーズ、有名な、私でさえ名前を知っているくらいですから有名ですけれども、国債の格付の、まだ見通しでありますけれども、日本国債の格付の見通しを安定的というのからネガティブに変更したという記事がありました。実際に、新聞記事で読んだことでありますけれども、格下げが実施されると日本の国債についての格下げというのは八年ぶりだそうですが、要するにこういうのが出てくるとなかなか、世界的に見て要するに日本の財政運営が、危機と言っていいのかどうか分かりませんが、非常に悪化しているというふうに取られると思うんですけれども、この問題について菅財務大臣はどのような御見解でしょうか。
答弁
今おっしゃったように、本年の一月二十六日に米国の格付会社でありますスタンダード・アンド・プアーズが、日本国債の格付の、これ将来の見通しを安定的からネガティブに変更したと、格付そのものは変わっておりませんが、見通しを変更したということは承知をいたしております。また、今日もいろいろな報道があって、将来の見通しについて他の格付会社も何か言っているようであります。また、この一月二十六日のIMFより公表された国際金融安定性報告書、マーケットアップデートにおいて、金融市場において先進国の財政の持続可能性に対する注目が増していることが指摘されており、その中で英国とともに日本のいわゆるクレジット・デフォルト・スワップ、CDSのスプレッドが拡大しているということも言及されているということも承知をいたしております。こうした中で国際的な市場からの信認を維持するためには、財政規律を維持し、財政健全化を進めていく…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
牧野たかお議員の「国債の格付けと国債市場(格下げ・日銀の国債買入れの減額)」のほかの質問
- 2010年3月19日 財政金融委員会
日本の今の財政状態、危機的状態というふうにテレビなんか使っているところもありますし、今度どこかで討論番組をやるみたいで…