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酒井なつみ議員の質問と、政府の答弁

2025年4月9日 衆議院 厚生労働委員会 第9号。「高額療養費の自己負担上限の引き上げ」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

高額療養費制度改正の今後の再検討について伺います。高額療養費制度について、石破総理が、今年八月の負担上限額引上げを見送った上で秋までに改めて方針を検討し、決定すると表明したのが三月七日でした。一か月が経過したことになります。上限額の引上げが凍結されたことは、諦めずに声を上げ続けた、がんや難病等の治療を続ける当事者の皆さん、その方々を支える皆さんの大きな成果です。しかし、凍結はステップの一つにすぎず、議論の再スタートであると思います。その後の国会答弁等で、患者団体を審議会のメンバーとして加えるのかということに関しては明確な答弁を得られておらず、大変残念に思っています。

答弁

厚生労働大臣 福岡資麿

高額療養費制度には、今御紹介いただきましたように、ほぼ生涯にわたり著しく高額な治療を必要とする人工透析であったり血友病、血液製剤に起因するHIV感染症につきまして、患者さんの自己負担限度額を更に軽減する特例制度を設けているところでございます。この特例制度の在り方も含めた高額療養費制度全体について、今後、この秋までに改めて検討していくこととさせていただいておりますが、その際には、制度の持続性を確保しながら、患者さんの経済的な負担が過重なものとならないようにすることが重要であると考えておりまして、関係者の方々と丁寧な議論を重ねながら、増大する高額療養費をどのように分かち合うかという観点から検討を進めてまいりたいと思います。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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