こども誰でも通園制度は国会でどこまで来たか
保護者が働いているかどうかにかかわらず、月に一定の時間まで保育所などに子どもを預けられる「こども誰でも通園制度」。全国の自治体で実施する段階に入り、受け入れる保育現場の人手や安全、本当に必要としている家庭に届いているかが国会で議論されています。だれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを会議録から機械的に集めて並べます。
議員
(最初 2023-04)
集め方:「誰でも通園」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2016年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の45人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-09-17 14:41。
いま、政府は何と答えているか
大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。
このほか、妊産期からの伴走相談支援や、こども誰でも通園制度の全国実施、保育士等の処遇改善、放課後の子供の居場所の拡大など、子供の誕生から成長過程に応じた支援は着実に進展し、各種施策の成果は出てきていると感じております。
少子化対策ということに限って言いますと、こども未来戦略の加速化プランに基づいて、児童手当の拡充、こども誰でも通園制度の創設、妊婦のための支援給付の実施などに取り組んでおりますので、この加速化プランの効果の検証を行いながら、政策の内容の更なる充実も検討してまいります。
こども誰でも通園制度の創設、児童手当の拡充、妊婦のための支援給付の実施などに取り組んでおります。
直近の質疑
今年度からも、全国でのこども誰でも通園制度、児童数に対する保育士の配置の充実、また時短勤務時に賃金の一〇%の支給、また両親が共に育休を取った場合の最大二十八日間の手取り十割相当の支給、加えまして、子供三人以上の世帯に大学等に係る教育費の更なる支援拡充等がなされています。
さらに、今年度から、親の就労要件を問わないこども誰でも通園制度が本格実施をいたします。
かねてより私が現場とのニーズのミスマッチを指摘しておりますこども誰でも通園制度を始め、制度は全国一律に求められる一方で、財源は交付税に依存しているわけなんです。
会議録に繰り返し出てくる論点
- 保育士が足りない中で、通園枠をどう確保するか(現場の負担・安全)
- 利用時間の上限(月10時間)と利用料は妥当か
- 一時保育など既存の制度との重なりをどう整理するか
- 財源(こども・子育て支援金)と自治体の負担
当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。
年ごとの件数
| 年 | 質疑 | 答弁 | |
|---|---|---|---|
| 2023年 | 16 | 13 | |
| 2024年 | 110 | 143 | |
| 2025年 | 16 | 31 | |
| 2026年 06月まで | 19 | 26 |
最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。
だれが国会で取り上げているか
「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。
| 議員 | 会派(会議録の表記) | 日数 | 件数 | 会議の種類 | 最後に触れた日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 井上哲士 参議院 | 日本共産党 | 5 | 13 | 2 | 2025-03-13 |
| 高橋千鶴子 衆議院 | 日本共産党 | 5 | 10 | 2 | 2024-04-19 |
| 日野紗里亜 愛知 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 4 | 9 | 2 | 2026-04-23 |
| 宮崎勝 参議院 | 公明党 | 4 | 9 | 2 | 2026-04-20 |
| 奥村政佳 参議院 | 立憲民主・社民・無所属 | 3 | 6 | 2 | 2025-04-17 |
| 竹詰仁 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 3 | 6 | 2 | 2024-06-04 |
| 大島九州男 参議院 | れいわ新選組 | 3 | 5 | 1 | 2024-05-30 |
| 吉田久美子 衆議院 | 公明党 | 3 | 4 | 3 | 2024-04-11 |
| 鬼木誠 参議院 | 立憲民主・社民 | 3 | 3 | 2 | 2024-06-05 |
| 河西宏一 衆議院 | 公明党 | 3 | 3 | 2 | 2024-04-19 |
| 猪口幸子 衆議院 | 日本維新の会 | 2 | 4 | 1 | 2025-06-18 |
| 友納理緒 参議院 | 自由民主党 | 2 | 4 | 2 | 2024-05-28 |
| 田中健 愛知 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 2 | 4 | 2 | 2024-04-05 |
| 伊佐進一 衆議院 | 中道改革連合・無所属 | 2 | 3 | 2 | 2026-03-04 |
| 舩後靖彦 参議院 | れいわ新選組 | 2 | 3 | 2 | 2025-03-19 |
| 岡本あき子 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 2 | 3 | 2 | 2024-04-05 |
| 中野洋昌 衆議院 | 公明党 | 2 | 2 | 2 | 2024-04-02 |
| 小林さやか 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 1 | 7 | 1 | 2026-04-20 |
| 山崎正恭 衆議院 | 公明党 | 1 | 4 | 1 | 2024-12-18 |
| 石垣のりこ 参議院 | 立憲民主・社民 | 1 | 4 | 1 | 2024-06-04 |
| 浦野靖人 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 4 | 1 | 2023-11-15 |
| 杉尾秀哉 参議院 | 立憲民主・社民 | 1 | 3 | 1 | 2024-06-04 |
| 木村英子 参議院 | れいわ新選組 | 1 | 2 | 1 | 2024-06-04 |
| 山本香苗 参議院 | 公明党 | 1 | 2 | 1 | 2024-05-28 |
| 漆間譲司 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 2 | 1 | 2024-05-13 |
| 鈴木英敬 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 2 | 1 | 2024-04-11 |
| 柳本顕 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 2 | 1 | 2024-04-05 |
| 国光あやの 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 2 | 1 | 2024-04-03 |
| 白坂亜紀 参議院 | 自由民主党 | 1 | 2 | 1 | 2024-03-11 |
| 堀場幸子 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 2 | 1 | 2023-05-11 |
| 宮本和宏 参議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2026-05-25 |
| 三原じゅん子 参議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2026-04-27 |
| 中田優子 参議院 | 参政党 | 1 | 1 | 1 | 2026-04-01 |
| 池下卓 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2026-03-13 |
| 赤松健 参議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2025-11-28 |
| 小池正昭 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-04-15 |
| 草間剛 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-03-14 |
| 輿水恵一 衆議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2024-06-20 |
| 阿達雅志 参議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2024-06-05 |
| 衛藤晟一 参議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2024-05-21 |
| 吉良よし子 参議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2024-05-17 |
| 杉久武 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2024-05-17 |
| 阿部知子 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2024-05-08 |
| 中谷一馬 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2024-04-18 |
| 大西健介 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2024-04-11 |
| 田所嘉徳 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2024-04-11 |
| 牧島かれん 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2024-04-05 |
| 一谷勇一郎 衆議院 | 日本維新の会・教育無償化を実現する会 | 1 | 1 | 1 | 2024-04-03 |
| 井坂信彦 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2024-04-03 |
| 太田房江 参議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2024-03-12 |
| 窪田哲也 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2024-03-12 |
| 本村伸子 衆議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2024-02-28 |
| 勝目康 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2024-02-27 |
| 稲津久 衆議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2024-02-05 |
| 高木陽介 衆議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2024-02-05 |
| 山口那津男 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2024-02-02 |
| 片山大介 参議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2023-12-08 |
| 伊藤孝恵 愛知 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 1 | 1 | 1 | 2023-11-20 |
| 西岡秀子 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2023-11-14 |
| 吉田とも代 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2023-04-12 |
| 山井和則 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2023-04-12 |
| 堤かなめ 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2023-04-11 |
参考人として意見を述べた人
委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。
| 名前 | 肩書(会議録の表記) | 日数 | 件数 | 日付 |
|---|---|---|---|---|
| 池本美香 | 株式会社日本総合研究所調査部上席主任研究員 | 1 | 4 | 2024-05-23 |
| 秋田喜代美 | 学習院大学文学部教授/東京大学名誉教授 | 1 | 3 | 2024-04-09 |
| 八代尚宏 | 昭和女子大学現代ビジネス研究所特命教授 | 1 | 2 | 2024-05-23 |
| 奥山千鶴子 | NPO法人子育てひろば全国連絡協議会理事長 | 1 | 2 | 2024-05-23 |
| 鬼木誠 | 1 | 1 | 2024-05-23 | |
| 遠藤久夫 | 学習院大学経済学部教授/社会保障審議会会長 | 1 | 1 | 2024-03-12 |
| 末冨芳 | 日本大学文理学部教授 | 1 | 1 | 2024-02-29 |
| 熊谷亮丸 | 株式会社大和総研副理事長 | 1 | 1 | 2024-02-29 |
| 鈴木亘 | 学習院大学経済学部教授 | 1 | 1 | 2024-02-29 |
答えた側
大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。
| 名前 | 役職(最後の答弁時) | 日数 | 件数 |
|---|---|---|---|
| 加藤鮎子 | 内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・孤独・孤立対策) | 26 | 68 |
| 藤原朋子 | こども家庭庁長官官房長 | 15 | 43 |
| 三原じゅん子 | 内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・共生・共助) | 12 | 17 |
| 岸田文雄 | 内閣総理大臣 | 10 | 18 |
| 黄川田仁志 | 内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・地方創生・アイヌ施策・共生・共助) | 9 | 13 |
| 中村英正 | こども家庭庁成育局長 | 5 | 12 |
| 竹林悟史 | こども家庭庁長官官房審議官 | 5 | 7 |
| 熊木正人 | こども家庭庁長官官房総務課支援金制度等準備室長 | 4 | 9 |
| 高市早苗 | 内閣総理大臣 | 4 | 5 |
| 小倉將信 | 内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画) | 4 | 4 |
| 石破茂 | 内閣総理大臣 | 3 | 3 |
| 古賀友一郎 | 内閣府大臣政務官 | 3 | 3 |
| 黒瀬敏文 | こども家庭庁長官官房審議官 | 2 | 3 |
| 津島淳 | 内閣府副大臣 | 2 | 2 |
| 水田功 | こども家庭庁長官官房審議官 | 1 | 1 |
| 伊澤知法 | こども家庭庁長官官房総務課支援金制度等準備室長 | 1 | 1 |
| 辻清人 | 内閣府副大臣 | 1 | 1 |
| 林芳正 | 内閣官房長官 | 1 | 1 |
| 小宮義之 | こども家庭庁長官官房長 | 1 | 1 |
| 朝川知昭 | 内閣官房全世代型社会保障構築本部事務局審議官 | 1 | 1 |
愛知の議員は
愛知の有権者の一票が当落に効く45人のうち、こども誰でも通園制度を国会で取り上げているのは次の議員です。
- 日野紗里亜(衆議院) 9件・4日、最後は2026年4月23日 発言を読む
- 田中健(衆議院) 4件・2日、最後は2024年4月5日 発言を読む
- 伊藤孝恵(参議院) 1件・1日、最後は2023年11月20日 発言を読む
愛知の45人の発言はことがら「子育てと教育」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。
制度そのものを調べるなら
事業者の一覧や相談窓口は国が公表しているものが最新です。当サイトは会議録の側だけを扱います。
関連する公開データ
このことがらに関わる、国や自治体が公表している数字です。当サイトが公表資料から書き写したもので、要約も推計もしていません。
小中高生の自殺者数(警察庁・厚生労働省)
令和7年
| 小中高生の自殺者数 | 538人 統計のある1980年以降で最多 |
| 前年からの増減 | +9人 |
| 小学生 | 10人 |
| 中学生 | 172人 |
| 高校生 | 356人 |
読むときの注意:この数は、報道されたかどうかに関わらず計上されたものです。月ごとの内訳は年次資料にのみあり、月次の暫定値には小中高生の区分がありません。
出典:警察庁・厚生労働省「自殺の状況」(2026-09-15確認)
児童生徒の自殺と、背景調査の実施状況
令和5年度
| 小・中・高から報告のあった自殺した児童生徒 | 397人 |
| 置かれていた状況が「不明」(小7・中58・高121) | 186人 全体の47% |
| 基本調査の実施 | 全件 |
| 詳細調査の実施(いじめ重大事態調査で代替したものを含む) | 32件 8.1% |
| 詳細調査の制度と調査希望の有無を遺族に説明した件数 | 238件 59.9% |
読むときの注意:「不明」186人が、詳細調査をした上で不明なのか、詳細調査をしていないために不明なのかは、公表資料からは区別できません。
出典:文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要」(2026-09-15確認)
同じ年度の、警察庁調査との差
令和5年度
| 小学校(警察庁13/文科省11) | 差 2人 |
| 中学校(警察庁159/文科省126) | 差 33人 |
| 高等学校(警察庁353/文科省260) | 差 93人 |
| 合計(警察庁525/文科省397) | 差 128人 |
読むときの注意:文部科学省の数字は「学校が把握し、計上したもの」です。警察庁の令和6年1〜3月の数値は暫定値です。
出典:同上(警察庁調査との比較表)(2026-09-15確認)
発言のあゆみ
全部 390 質疑 161 答弁 213 参考人 16 新しい順
保育、地域支援体制については、全ての子育て世帯を支援するこども誰でも通園制度の創設は画期的なことであり、高く評価いたします。 こども誰でも通園制度は、保育所に通っている家庭のみならず、専業主婦や、あるいは再就職の方や、あるいは育休中等を問わず、全ての子育て世代を支援できます。
一時預かり事業は自治体の裁量が大きい事業であるのに対し、こども誰でも通園制度は、給付制度とすることで一定の権利性が生じるとともに、全ての自治体で実施することで制度利用のアクセスを向上させる意義があります。 また、こども誰でも通園制度の実施に当たっては、保育現場の業務の負担の軽減のため、慣れるのに時間が掛かる子供への対応として、親子通園も可能とするほか、受入れ施設が子供のアレルギー等の情報を円滑に把握できるような仕組みの構築を進めてまいります。
一方、政府の進めるこども誰でも通園制度の試行事業では、利用する園、月、曜日や時間を固定せず利用する自由利用方式を採用できることになっており、一時間ごとに事業者を替えることも可能です。 こども誰でも通園制度、とりわけ自由利用方式は、子供にとっても施設にとっても通常保育とは異なる困難や負担があるという認識が総理にありますか。
こども誰でも通園制度の試行的事業についてお尋ねがありました。 こども誰でも通園制度の体制整備についてお尋ねがありました。
その実行に向けて、本法案には、児童手当の抜本的拡充、こども誰でも通園制度の創設、育児休業給付の充実など、長年指摘されながら実現することができなかった施策、これを盛り込んでいます。
新たに創設されるこども誰でも通園制度は、今年度実施されている試行的事業では補助上限が一人当たり十時間とされました。 こども誰でも通園制度の意義は賛同しますが、十時間という上限を設定した理由や、それで本当に期待される効果が実現できるのか、加藤大臣に伺います。
その内容として、本法案でも、児童手当の抜本的拡充、こども誰でも通園制度の創設、育児休業給付の充実など、長年指摘されながら実現することができなかった施策を盛り込んでいます。
こども誰でも通園制度についてお尋ねがありました。 こども誰でも通園制度の上限時間については、今年度から月十時間を上限として実施している試行的事業の状況や全国的な提供体制の確保状況等も踏まえながら、都市部を含め、全国の自治体において提供体制を確保できるかといった観点から今後検討してまいります。
〔議長退席、副議長着席〕 次に、こども誰でも通園制度について伺います。 公明党は、専業主婦家庭が育児で孤立しやすい現状の改善に向け、子育て応援トータルプランや重点政策などで専業主婦家庭も定期的に利用できる保育制度の創設を掲げてきましたが、こども誰でも通園制度は、保護者が働いているかどうかにかかわらず、全ての子供がより良い育ちの環境を地域で経験できるという大きな意味があります。
将来的な少子化対策の在り方について予断を持って申し上げることは控えたいと思いますけれども、現在、今国会に提出しておりますこの法案の立て付けについて申し上げますと、児童手当やこども誰でも通園制度など、支援金が充てられる事業やその充当割合は法定化されているわけでございますので、それを、その制限を超えて政府が支援金の使途を勝手に拡大していくということはできない、そういう仕組みになっているというわけでございます。
こども誰でも通園制度の目的が自由利用だったり三時間以上で本当に果たせるのかということについてはちょっと再質問したい感じなんですけれども、時間がないということでありますので、これは、あと、誰でも通園できるようになったら自治体の負担も物すごく大きくなると思いますので、そういったところの支援もしっかりよろしくお願いしたいと思いますということを申し上げまして、私の質問とさせていただきます。
こども誰でも通園制度と一時預かりといった違いについて、あるいは、今回のこども誰でも通園制度の意義や実施要件などについてお尋ねがございました。 まず、こども誰でも通園制度、一時預かりと、少し違いがございます。
次に、こども誰でも通園制度についてお伺いさせていただきます。 こども誰でも通園制度は、令和五年度からモデル事業としてスタートし、令和八年度に新たな給付制度として実施すべく、今、参議院の方でも子ども・子育て支援法案が審議中でございます。
こども誰でも通園制度を実施するに当たりましては、子ども・子育て支援分科会の委員より、現場の人材、体制、費用も十分に見極めていく必要があるので、それぞれの自治体が円滑に実施できるように制度の準備を進めていただきたいといった、こういった委員と問題意識を共有するような御意見を頂戴しているところでございます。 また、こども誰でも通園制度につきましては、御指摘のとおり、保護者が居住する市町村以外に所在する施設を利用することも可能とすることとはしてございます。
こども誰でも通園制度の実施に向けましては、令和五年度において、学識経験者ですとか、保育所などの関係事業者、また自治体の皆様の参画を得て、試行的事業の在り方に関する検討会というところで議論を行っており、また、制度設計に関しましては、こども家庭審議会において、全国知事会等の団体のメンバーの皆様を含めて議論を重ねてきたほか、自治体の皆さんの理解を得るために事前の説明会等を複数回実施をしてきているところでございます。
次に、こども誰でも通園制度の創設。 こども誰でも通園制度の創設ということについては、これについては、加藤大臣、自治体から何かお声をお聞きですか。
具体的には、児童手当の抜本的拡充、十万円の出産・子育て応援交付金と伴走型相談支援の制度化、高等教育費の負担軽減、こども誰でも通園制度の創設、両親が一定期間育児休業を取得する場合の手取り十割相当の給付の創設など、親の就業形態にかかわらず、どのような家庭状況にあっても分け隔てなく、ライフステージに沿って切れ目なく支援を行ってまいります。
次に、こども誰でも通園制度についてです。 保育士の処遇改善と配置基準の抜本改善は待ったなしであり、公的保育の拡充でこそ、誰でも通園の土台をつくることができます。
(拍手) 本法律案は、我が党が一貫して取り組んできた児童手当の更なる拡充を図るほか、こども誰でも通園制度や、妊婦のための支援給付及び妊婦等包括相談支援事業を創設するものであり、育休取得や時短勤務の際の給付を大幅に拡充するなど、我が党提言の子育て応援トータルプランに照らして、いまだ道半ばとはいえ、岸田総理の言葉をおかりすれば、参考にして作られた法案として、責任と覚悟を持って賛成票を投じるものであります。
育児休業給付の拡充のみならず、様々な制度、政策によって経済的支援を拡充することと併せまして、こども誰でも通園制度の創設などにも取り組み、全ての子供、子育て家庭への支援をしっかり強化してまいります。
この数字の読み方
この道具の作り方