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吉川元議員の質問と、政府の答弁

2017年2月23日 衆議院 総務委員会 第5号。「基礎控除の引き上げ・物価連動(年収の壁)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

いろいろな人的控除については、既に他の委員も指摘をされておりますけれども、果たして今の所得控除でいいのか、税額控除にすべきではないか、また、基礎控除も含めて、基礎控除は例えば国税でいうと三十八万円ですけれども、三十八万円で一年間人は暮らしていけますか、そんなことはないと思います。だとすれば、基礎控除そのものを生活保護水準まではやはり引き上げていかなければいけない。そういうさまざまな課題がある中で、今回配偶者控除だけが先に出てしまったということについては、私は、ちょっと生煮え、拙速なのではないか、今後第二弾、第三弾が出てくるということでありますけれども、果たしてこの後出てくるものとの調整がつくのかということを思っております。最後に二つだけお聞きしたいと思います。

答弁

総務省自治税務局長 林崎理

まず、影響額に関してでございますけれども、今回、配偶者の年収制限の引き上げによって減収をするという額、これが七百五十七億円、そして、納税者本人の方に所得制限を設けるということによる増収額というのがありまして、こちらがプラスの三百三十四億円ということで、差し引きで、平年度化した場合には、地方税においては四百二十三億円の減少と見込んでいるところでございます。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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