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柴田巧議員の質問と、政府の答弁

2022年4月14日 参議院 内閣委員会 第10号。「経済安全保障推進法(基幹インフラ・海底ケーブル)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

この海底ケーブルの問題で、あと二つほどお聞きをしますが、記憶の新しいところですが、今年の一月にトンガの海底火山の噴火がありました。これによって、海底火山、ケーブルが切断をされ、被害の把握や海外との連絡に大きな支障が生じて、ケーブルの復旧には約一か月ほど掛かったと言われています。我が国においても、平成二十三年には、東日本大震災のときですが、KDDIの国際海底ケーブルが損傷して、その修復作業が完了したのは同年の八月であったと。やっぱり半年ぐらい期間が掛かっているということですけれども。このように、先ほども申し上げましたが、国際海底ケーブルが大規模災害等で損傷すれば、復旧作業に相当な時間が掛かります。したがって、こうした場合に備えてケーブルを複線化するということが重要と考えますが、どのように認識をしているのか、また現状の取組を併せてお聞きをします。

答弁

総務省総合通信基盤局電気通信事業部長 北林大昌

二〇一一年に発生しました東日本大震災において、主要電気通信事業者が保有する太平洋側の五本の海底ケーブルのうち四本が切断されるなど、大規模災害等のリスクが存在することは委員の御指摘のとおりでございます。こうした場合に備え、海底ケーブルについて、太平洋側のみならず、日本海側を含めて複数のルートを確保し、途切れない通信を実現することが我が国にとって非常に重要であると考えております。このため、総務省では、通信ネットワークの分散化や複数ルート化に向けて、令和三年度補正予算を活用し、海底ケーブルの陸揚げ局の地方分散や日本海側の海底ケーブルの整備を支援することにより、強靱な通信ネットワークの構築に取り組んでまいります。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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