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柴田巧議員の質問と、政府の答弁

2022年4月14日 参議院 内閣委員会 第10号。「経済安全保障推進法(基幹インフラ・海底ケーブル)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

しっかり進めていただきたいと思うのですけれども、日本の場合、クラウドサービスの多くの情報基盤をアメリカに集中をしていると言ってもいいかと思いますが、したがって、これ万が一この海底ケーブルが切断されるというようなことなどが起きれば、甚大な損害を我が国は被るということになります。しかも、このケーブルの修復には数週間から数か月掛かると見られますので、複数箇所切断された場合には半年以上にもこの復旧まで掛かるということが予想されるわけです。この海底ケーブルは、御存じだと思いますが、沿岸部では海流の動きが激しいことや地引き網漁などもあって影響を受けないように海底に埋没をさせているのが大半だと思いますが、深海域では全くの無防備のままにあります。

答弁

総務省総合通信基盤局電気通信事業部長 北林大昌

我が国は海外との通信の大部分を国際海底ケーブルに依存しており、国際海底ケーブルが切断された場合、通信断絶や通信速度の低下を通じて国民生活や経済活動に大きな影響を与えるおそれがあると認識しております。こうした国民生活や経済活動を支える産業が直面するリスクの総点検と評価、そして脆弱性を克服する対応を進めることについては、関係閣僚から成る経済安全保障推進会議において総理から御指示をいただいているところであります。先月には、小林大臣の下で、総務省を含む関係省庁の局長級による経済安全保障重点課題検討会議が開催され、これを受けて総務省においてもリスク点検の作業を進めているところでございます。このリスク点検の作業の中で、国際海底ケーブルが切断された場合の影響等についても検討してまいりたいと考えております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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