愛知の国会議員 発言ログ愛知の有権者が選んだ45人が、国会で何を話したか

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カスタマーハラスメント対策は国会でどこまで来たか

客からの暴言や不当な要求(カスタマーハラスメント)から働く人を守るため、2025年6月に労働施策総合推進法が改正され、2026年10月1日から事業主にカスハラ防止の措置が義務づけられます。何がカスハラに当たるかの線引き、中小企業や自治体の窓口の備え、国が示す指針の中身が国会で議論されています。だれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを会議録から機械的に集めて並べます。

405議員の質疑
254政府の答弁
93取り上げた
議員
2026最新 07-15
(最初 2018-12)

集め方:「カスタマーハラスメント」「カスハラ」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2016年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の45人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-09-18 00:40。

いま、政府は何と答えているか

大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。

2026年7月15日衆議院 厚生労働委員会第19号上野賢一郎自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

我が国では、セクシュアルハラスメントやパワーハラスメント等について、事業主に対し、相談体制の整備等の雇用管理上必要な措置を講じることを義務づけており、本年十月からは、新たにカスタマーハラスメントや求職者等に対するセクシュアルハラスメントについても措置義務の対象となります。

2026年7月15日衆議院 厚生労働委員会第19号神谷政幸自由民主党・無所属の会厚生労働大臣政務官答弁

そのため、企業向け説明会の開催やリーフレットやパンフレットによる周知、ポータルサイトによる情報発信などを行い、改正法やカスタマーハラスメント防止の具体的内容について周知してまいります。 また、カスタマーハラスメントは業種、業態により対応が異なるものであり、業所管省庁に対し、業種、業態ごとのマニュアル策定などの取組を促しているところであります。

2026年7月15日衆議院 厚生労働委員会第19号田中佐智子厚生労働省雇用環境・均等局長答弁

カスタマーハラスメントについてお答えをさせていただきます。 カスタマーハラスメント、いわゆるカスハラですけれども、近年、社会的に問題となっております。

直近の質疑

2026年7月15日衆議院 厚生労働委員会第19号丸尾なつ子自由民主党・無所属の会

そこで、次にカスタマーハラスメント対策について伺います。 もちろん、多くの患者さんや利用者の皆様は適切に受診、利用されていますが、カスタマーハラスメントが起こらないことが望ましいことは言うまでもありません。

2026年7月10日衆議院 内閣委員会第25号野村美穂愛知国民民主党・無所属クラブ

一つ目のテーマのカスハラ対策について、最後の質問です。

2026年7月10日衆議院 内閣委員会第25号野村美穂愛知国民民主党・無所属クラブ

前回の答弁で、今年度、職場のハラスメントに関する実態調査を実施し、労働者が受けたカスハラの内容、場所、行為者、心身への影響などを調査すると伺いました。

会議録に繰り返し出てくる論点

当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。

年ごとの件数

質疑答弁
2018年21
2019年3017
2020年199
2021年146
2022年3217
2023年4223
2024年5644
2025年177102
2026年 07月まで3335

最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。

だれが国会で取り上げているか

「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。

議員会派(会議録の表記)日数件数会議の種類最後に触れた日
田村まみ
参議院
国民民主党・新緑風会439972026-06-10
石橋通宏
参議院
立憲民主・無所属61912026-06-09
青山大人
衆議院
立憲民主党・無所属61932024-12-23
天畠大輔
参議院
れいわ新選組51312025-06-03
浅野哲
衆議院
国民民主党・無所属クラブ5722026-05-22
川合孝典
参議院
国民民主党・新緑風会4642025-01-29
野村美穂 愛知
衆議院
国民民主党・無所属クラブ31512026-07-10
山口和之
参議院
日本維新の会31512025-06-17
梅村聡
衆議院
日本維新の会31122025-05-16
岸真紀子
参議院
立憲民主・社民31012024-04-11
八幡愛
衆議院
れいわ新選組3812025-05-16
大西健介
衆議院
立憲民主党・無所属3522024-05-29
森本真治
参議院
立憲民主・社民・無所属3312025-06-03
池田真紀
衆議院
立憲民主党・無所属フォーラム3322019-04-24
森屋隆
参議院
立憲民主・社民2712023-06-13
井坂信彦
衆議院
立憲民主党・無所属2512025-05-14
高木真理
参議院
立憲民主・社民・無所属2412025-05-29
沼崎満子
衆議院
公明党2412025-05-14
川村雄大
参議院
公明党2322026-06-18
斎藤嘉隆 愛知
参議院
立憲民主・無所属2312026-05-21
西岡義高
衆議院
国民民主党・無所属クラブ2322025-05-14
山本和嘉子
衆議院
立憲民主党・無所属2322021-03-10
吉田統彦
衆議院
立憲民主党・無所属フォーラム2312019-04-19
尾辻かな子
衆議院
立憲民主党・無所属フォーラム2322019-04-17
倉林明子
参議院
日本共産党2212025-06-03
伊藤孝恵 愛知
参議院
国民民主党・新緑風会2222024-06-12
鈴木義弘
衆議院
国民民主党・無所属クラブ2222024-04-09
勝目康
衆議院
自由民主党・無所属の会2222023-11-16
宗野創
衆議院
立憲民主党・無所属1712025-05-16
大椿ゆうこ
参議院
立憲民主・社民・無所属1612025-05-27
中島克仁
衆議院
立憲民主党・無所属1612025-05-16
福田徹 愛知
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1612025-05-14
石田昌宏
参議院
自由民主党1412025-05-27
大塚小百合
衆議院
立憲民主党・無所属1412025-05-16
猪口幸子
衆議院
日本維新の会1412025-05-14
草間剛
衆議院
自由民主党・無所属の会1412025-05-14
武井俊輔
衆議院
自由民主党・無所属の会1412024-06-04
秋野公造
参議院
公明党1312025-11-20
山井和則
衆議院
立憲民主党・無所属1312025-05-14
塩崎彰久
衆議院
自由民主党・無所属の会1312025-05-13
里見隆治 愛知
参議院
公明党1312024-05-13
自見はなこ
参議院
自由民主党・国民の声1312019-05-16
堀内詔子
衆議院
自由民主党1312019-04-17
岡本充功
参議院
立憲民主党・無所属1212025-05-29
新妻秀規
参議院
公明党1212025-05-29
根本拓
衆議院
自由民主党・無所属の会1212025-05-14
田畑裕明
衆議院
自由民主党・無所属の会1212025-05-14
谷合正明
参議院
公明党1212025-03-24
宮本徹
衆議院
日本共産党1212024-05-29
西岡秀子
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1212024-05-09
小沼巧
参議院
立憲民主・社民1212023-06-05
古屋範子
衆議院
公明党1212023-05-24
古川元久 愛知
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1212022-05-13
石川香織
衆議院
立憲民主党・無所属1212022-02-03
串田誠一
衆議院
日本維新の会1212019-04-19
西村智奈美
衆議院
立憲民主党・無所属フォーラム1212019-04-19
丸尾なつ子
衆議院
自由民主党・無所属の会1112026-07-15
宮出千慧
参議院
参政党1112026-07-09
堂込麻紀子
参議院
国民民主党・新緑風会1112026-07-06
庭田幸恵
参議院
国民民主党・新緑風会1112026-06-02
古川あおい
衆議院
チームみらい1112026-05-29
臼木秀剛
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112026-03-10
福田玄
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112025-11-21
柘植芳文
参議院
自由民主党1112025-06-04
柴愼一
参議院
立憲民主・社民・無所属1112025-05-29
猪瀬直樹
参議院
日本維新の会1112025-05-29
上野賢一郎
参議院
自由民主党・無所属の会1112025-05-22
藤丸敏
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-05-20
田村貴昭
衆議院
日本共産党1112025-05-16
堤かなめ
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-05-14
池下卓
衆議院
日本維新の会1112025-05-14
阿部祐美子
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-04-16
高松智之
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-03-18
竹谷とし子
参議院
公明党1112025-01-29
伊東信久
衆議院
日本維新の会1112024-12-23
吉田久美子
衆議院
公明党1112024-06-04
小野泰輔
衆議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会1112024-04-24
田中健 愛知
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112024-04-24
徳永エリ
参議院
立憲民主・社民1112024-03-25
山本香苗
参議院
公明党1112023-06-06
打越さく良
参議院
立憲民主・社民1112023-06-06
東徹
参議院
日本維新の会1112023-06-06
藤井一博
参議院
自由民主党1112023-06-06
一谷勇一郎
衆議院
日本維新の会1112023-05-26
遠藤良太
衆議院
日本維新の会1112023-05-26
中田宏
参議院
自由民主党1112023-03-16
玉木雄一郎
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112023-01-26
榛葉賀津也
参議院
国民民主党・新緑風会1112021-01-22
徳茂雅之
参議院
自由民主党・国民の声1112020-05-08
白石洋一
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112019-04-19
稲富修二
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112019-04-19
鰐淵洋子
衆議院
公明党1112019-04-17
高木美智代
衆議院
公明党1112019-04-12

参考人として意見を述べた人

委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。

名前肩書(会議録の表記)日数件数日付
沼崎満子222025-05-14
清水秀行日本労働組合総連合会事務局長222025-02-25
原昌登成蹊大学法学部教授192025-05-13
村上久美子UAゼンセン日本介護クラフトユニオン副会長162025-05-13
中井智子弁護士152025-05-29
内藤忍独立行政法人労働政策研究・研修機構副主任研究員152025-05-29
鈴木重也一般社団法人日本経済団体連合会労働法制本部長142025-05-13
井坂信彦132025-05-13
林鉄兵全日本自治団体労働組合 総合労働局長132025-05-13
神保政史日本労働組合総連合会事務局長122026-03-10
水野信次日比谷パーク法律事務所パートナー弁護士122025-05-13
志田信也公益社団法人認知症の人と家族の会介護保険・社会保障専門委員会委員長112026-06-16
井上樹彦日本放送協会会長112026-03-31
高木りつ全国労働組合総連合副議長112025-05-29
高木真理112025-05-29
塩崎彰久112025-05-13
浅野哲112025-05-13
田村貴昭112025-05-13
高見具広独立行政法人労働政策研究・研修機構主任研究員112025-02-05
川内潤NPO法人となりのかいご代表理事112024-05-21
武石惠美子法政大学キャリアデザイン学部教授112019-05-23
高瀬弘美112019-05-23

答えた側

大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。

名前役職(最後の答弁時)日数件数
福岡資麿厚生労働大臣1455
上野賢一郎厚生労働大臣1013
田中佐智子厚生労働省雇用環境・均等局長625
大隈俊弥厚生労働省大臣官房審議官516
宮本悦子厚生労働省大臣官房審議官510
武見敬三厚生労働大臣57
片岡進消費者庁政策立案総括審議官55
黒田秀郎厚生労働省老健局長47
堀井奈津子厚生労働省雇用環境・均等局長46
加藤勝信財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)45
小林洋司厚生労働省雇用環境・均等局長39
小池信之総務省自治行政局公務員部長37
根本匠厚生労働大臣33
佐々木昌弘厚生労働省大臣官房生活衛生・食品安全審議官24
後藤茂之厚生労働大臣24
古川直季総務大臣政務官23
鳩山二郎内閣府副大臣23
上原淳国土交通省鉄道局長23
岸本武史厚生労働省労働基準局長22
尾原知明消費者庁審議官22
あべ俊子文部科学大臣22
藤本武士消費者庁政策立案総括審議官22
石破茂内閣総理大臣22
斉藤鉄夫国土交通大臣22
山越伸子総務省自治行政局公務員部長22
高田潔消費者庁次長22
伊東良孝内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・地方創生・アイヌ施策)15
山田雅彦厚生労働省雇用環境・均等局長13
古川禎久法務大臣12
衛藤晟一内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・少子化対策・海洋政策)12
神谷政幸厚生労働大臣政務官11
山田好孝警察庁生活安全局長11
加藤主税総務省自治行政局公務員部長11
栗原渉厚生労働大臣政務官11
榊原毅厚生労働省大臣官房審議官11
松本洋平文部科学大臣11
金子恭之国土交通大臣11
鈴木憲和農林水産大臣11
高市早苗内閣総理大臣11
鰐淵洋子厚生労働副大臣11
山本和徳中小企業庁事業環境部長11
森光敬子厚生労働省医政局長11
安藤たかお厚生労働大臣政務官11
吉岡秀弥消費者庁次長11
和田薫警察庁長官官房審議官11
岸田文雄内閣総理大臣11
石原大国土交通省大臣官房公共交通政策審議官11
松本剛明総務大臣11
自見はなこ内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・地方創生・アイヌ施策)11
間隆一郎厚生労働省老健局長11
堀内丈太郎国土交通省自動車局長11
村山誠厚生労働省雇用環境・均等局長11
大沢博総務省自治行政局公務員部長11
友井昌宏警察庁長官官房審議官11
河野太郎デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全・デジタル改革)11
寺田吉道国土交通省大臣官房公共交通・物流政策審議官11
鎌田光明厚生労働省医薬・生活衛生局長11
若宮健嗣内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全・クールジャパン戦略・知的財産戦略)11
坂口卓厚生労働省雇用環境・均等局長11
合田秀樹人事院事務総局職員福祉局長11
富田望厚生労働省大臣官房審議官11
井上信治内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全・クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策)11
坂田進消費者庁審議官11
檜垣重臣警察庁長官官房審議官11
田村憲久厚生労働大臣11
藤澤勝博厚生労働省雇用環境・均等局長11
山上範芳国土交通省総合政策局次長11
江崎禎英経済産業省商務情報政策局商務・サービス政策統括調整官11
高島竜祐消費者庁審議官11
上野宏史厚生労働大臣政務官11
本多則惠厚生労働省大臣官房審議官11

愛知の議員は

愛知の有権者の一票が当落に効く45人のうち、カスハラ対策を国会で取り上げているのは次の議員です。

愛知の45人の発言はことがら「働き方」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。

制度そのものを調べるなら

事業者の一覧や相談窓口は国が公表しているものが最新です。当サイトは会議録の側だけを扱います。

発言のあゆみ

全部 713 質疑 405 答弁 254 参考人 54 新しい順

2025年5月27日参議院 厚生労働委員会第15号石橋通宏立憲民主・社民・無所属

その上で、今回、労働施策総合推進法で提案されてきた、少しちょっと飛ばし飛ばしで行きますが、今回、じゃ、政府案が、提出をされた法案、措置義務を課すわけですが、先ほど石田委員の質問にもありましたけれども、これ、現場現場であらゆる産業分野、あらゆる業種、業態、あらゆる形態があるわけで、じゃ、そのあらゆるいろんな業種、業態がある中で、何が顧客の方々、ユーザーの方々からの正当な意見表明なり対応の要請であり、何が今回法律が規定するカスハラに当たるの… これ、全てのあらゆる業種、業態で、それぞれの業種、業態に応じた、何がカスハラに当たるのかということについてきちんと事業主が決め、定めること、これも措置義務に含まれるし、ただ、大事なのは、じゃ、そういって事業主が決めるところに現場の労働組合が関与するのか、できるのか、従業員代表が関与するのか、できるのか。

2025年5月27日参議院 厚生労働委員会第15号福岡資麿自由民主党厚生労働大臣答弁

カスタマーハラスメントに関しましては、職場におけるパワーハラスメントの防止を事業主に義務付ける等の内容を盛り込みました令和元年の改正法案の検討の際にも労政審において審議が、議論がなされたところでございます。 当時の議論におきましては、カスタマーハラスメントは、行為者が顧客や取引先等の第三者であることであったり、顧客等への対応業務には一定程度の正当なクレームへの対応も含まれ得ることから、どこからがカスタマーハラスメントに当たるのかといった判断が困難であるといった課題があることを踏まえ、建議において、指針等においてカスタマーハラスメント対策を望ましい取組として明確にし、周知啓発等に取り組むこととされたところでございます。

2025年5月27日参議院 厚生労働委員会第15号石橋通宏立憲民主・社民・無所属

既に十年前には、少なくとも僕ら現場ではカスハラの被害について様々な分野で発生しているということ提起がありました。

2025年5月27日参議院 厚生労働委員会第15号福岡資麿自由民主党厚生労働大臣答弁

厚生労働省の調査によれば、過去三年間にカスタマーハラスメントを受けた労働者の割合は一〇・八%でございまして、またカスタマーハラスメントを受けたことによる労働者の方々への心身の影響については、怒りや不満、不安などを感じた、また仕事に対する意欲が減退したと回答した割合が高くなってございます。 本法案では、こうした実態調査の結果も踏まえまして、カスタマーハラスメントを防止するため、事業主に雇用管理上の必要な措置を義務付けることとしておりまして、こういった取組を進めてまいりたいと思います。

2025年5月27日参議院 厚生労働委員会第15号石橋通宏立憲民主・社民・無所属

大臣、これから調査をする云々じゃなくて、既にもうカスハラの被害ってずっと前から深刻な問題だと、それによって労働者が働けなくなったり、時に本当に命に関わる問題にもなっている、これはずっともう前から分かっていたはずです。 厚労大臣、厚労省として、大臣として、カスハラ被害の実態、把握をされているんですか、されていないんですか。

2025年5月27日参議院 厚生労働委員会第15号石田昌宏自由民主党

それから最後に、このカスハラについては最後ですけれども、今指針を作って対応していくといった趣旨の話がありますけれども、これはとても大事なことです。

2025年5月27日参議院 厚生労働委員会第15号黒田秀郎厚生労働省老健局長答弁

議員御指摘のとおり、カスタマーハラスメント対策の観点からも複数名による訪問は重要であると考えてございます。

2025年5月27日参議院 厚生労働委員会第15号福岡資麿自由民主党厚生労働大臣答弁

これまで企業の自主的な取組に委ねてきたカスタマーハラスメント対策について、企業規模を問わず全ての企業において進めていただくこととなりますため、中小企業に対して支援を行うこと、極めて重要だと考えています。 カスタマーハラスメントに関する措置義務の具体的な内容につきましては、今後指針等においてお示しすることとなります。

2025年5月27日参議院 厚生労働委員会第15号田村まみ国民民主党・新緑風会

これに加えて、中小企業や零細企業においてはカスタマーハラスメントに対する対策を十分に講ずることが難しいという今ほどもありました御指摘のため、改正後の労働安全衛生法第七十一条の八において、国は、事業者に対して、事業者の講ずべきカスタマーハラスメント対策のための措置の適切かつ有効な実施を図るための必要な援助に努めるものとしております。 この規定に基づき、労働基準監督署を始め、国は、希望する企業に対し個別に、カスタマーハラスメントとはどのようなものか、またカスタマーハラスメントに対する措置としてどのような措置を講ずるべきかなどの専門家による相談対応や担当者に対する研修の実施などを行うことや、小規模事業者における体制整備についての財政上の措置を講ずることなどを想定しております。

2025年5月27日参議院 厚生労働委員会第15号石田昌宏自由民主党

今回、立憲民主党さんと国民民主党さんから提案された労働安全衛生法改正案では、カスタマーハラスメントによって労働者の就労環境が害されることがないようにするための取組を事業者の講ずべき措置とした上で、厚生労働大臣はその適切かつ有効な実施を図るための指針を作成するという形になります。

2025年5月27日参議院 厚生労働委員会第15号石田昌宏自由民主党

施設の場合なんですけれども、さらに密室性がより高い訪問看護とか訪問介護におけるカスタマーハラスメントについても質問したいと思います。 実際に約六割の訪問看護ステーションでカスタマーハラスメントを経験しています。

2025年5月27日参議院 厚生労働委員会第15号福岡資麿自由民主党厚生労働大臣答弁

これを踏まえまして、各医療機関において適切な対策を講じることができるように、迷惑行為禁止のポスターであったりカスハラ防止マニュアルを備えておくべきことや、発生時に取るべき行動等をまとめましたe―ラーニング教材を作成し、厚生労働省のホームページや都道府県、関係団体等を通じて周知を行っております。

2025年5月27日参議院 厚生労働委員会第15号石田昌宏自由民主党

今回の法改正では、カスタマーハラスメント対策が大きなテーマになっています。 ハラスメント対策については、パワハラやセクハラについては法整備を進めてきましたけれども、カスハラについては、ようやくカスハラ防止を事業主の雇用管理上の必要な措置として義務付ける、国、事業者、労働者、そして顧客などの責務を明確化する、そして体系的な対策を始めるということで法整備が進むことになります。

2025年5月22日参議院 厚生労働委員会第14号石橋通宏立憲民主・社民・無所属

職場で行われる顧客等による社会通念上許容される範囲を超えた言動、いわゆるカスタマーハラスメントは、既に長年にわたって、働く人たちの心身に重大な影響を及ぼし、時に労働者の命にも関わる問題となっているとともに、事業者の事業活動や他の消費者の消費生活にも支障を来すものとして深刻な社会問題となっており、政治が対応すべき喫緊の課題として実効性ある対応が求められております。 政府は初めて、今国会に提出した労働施策の総合的な推進並びに労働者の雇用の安定及び職業生活の充実等に関する法律等の一部を改正する法律案にカスタマーハラスメント対策を盛り込みましたが、より実効性を高めるためには、カスタマーハラスメント対策を労働者の安全と健康を確保することを目的とし、既にそのための体制や履行メカニズムが機能している労働安全衛生法に規定することが適当と考えます。

2025年5月22日参議院 厚生労働委員会第14号上野賢一郎自由民主党・無所属の会

今回の政府案では、カスタマーハラスメントを防止するため、事業主に雇用管理上必要な措置を義務付け、国が指針を示すとともに、カスタマーハラスメントに起因する問題に関する国、事業主、労働者及び顧客等の責務を明確化することとされています。 この点について、カスタマーハラスメントへの対応が実効性を持って行えるよう、カスタマーハラスメントの抑止のための措置も事業主においてとることのできる措置の一つであることを明らかにすべきではないかと考えます。

2025年5月22日参議院 厚生労働委員会第14号福岡資麿自由民主党厚生労働大臣答弁

こうした観点から、いわゆるカスタマーハラスメント、求職者等へのセクシュアルハラスメントなどのハラスメントのない職場づくりを推進するとともに、女性の職業生活における活躍に関する取組の推進や、治療と仕事の両立支援の推進を図るため、この法律案を提出いたしました。 第一に、カスタマーハラスメントや求職者等へのセクシュアルハラスメントを防止するため、事業主に対して、相談体制の整備等の雇用管理上必要な措置を講ずることを義務付けるとともに、国、事業主、労働者等の責務を明確にすることとしています。

2025年5月20日衆議院 本会議第27号藤丸敏自由民主党・無所属の会

本案は、多様な労働者が活躍できる就業環境の整備を図るため、所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は、 第一に、カスタマーハラスメント及び求職者等へのセクシュアルハラスメントを防止するため、事業主に、雇用管理上必要な措置を講ずることを義務づけること、 第二に、男女間における賃金差異及び女性管理職比率の情報公表を、常時雇用する労働者の数が百人を超える事業主等に義務づけるとともに、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律の有効期限… 質疑終局後、自由民主党・無所属の会、立憲民主党・無所属、日本維新の会、国民民主党・無所属クラブ及び公明党の五会派より、本案に対し、カスタマーハラスメントに関する雇用管理上の措置の例示を追加すること等を内容とする修正案が、また、日本共産党より、本案に対し、労働者の就業環境を害する言動等を禁止すること等を内容とする修正案が提出され、両修正案について趣旨の説明を聴取いたしました。

2025年5月16日衆議院 厚生労働委員会第17号梅村聡日本維新の会

カスタマーハラスメント対策の実効性を担保するため、労働者が事業主に相談した場合に形式的でなく実効性のある対応が行われるような指針を策定すること。 また、カスタマーハラスメントに関する業界団体のガイドライン策定等に当たっては、消費者、障害者等の利害関係者にも配慮するよう留意すること。

2025年5月16日衆議院 厚生労働委員会第17号田村貴昭日本共産党

本法案は、ハラスメント対策として、新たに、カスタマーハラスメントや求職者等に対するセクシュアルハラスメントについて、事業主に防止措置義務を課していますが、防止措置義務ではハラスメントを防ぐことはできず、対策としても実効性がありません。 日本の法律は、包括的な定義がないために、セクハラやマタハラ、パワハラ、カスハラといった個別のハラスメントを既存の法律に当てはめる形で規制しており、社会問題化したものしか規制の対象にならず、社会問題化してから法整備を行うため、被害の防止や救済が遅れる実態があります。

2025年5月16日衆議院 厚生労働委員会第17号浅野哲国民民主党・無所属クラブ

今回の政府案では、カスタマーハラスメントを防止するため、事業主に雇用管理上必要な措置を義務づけ、国が指針を示すとともに、カスタマーハラスメントに起因する問題に関する国、事業主、労働者及び顧客等の責務を明確化することとされています。 この点について、カスタマーハラスメントへの対応が実効性を持って行えるよう、カスタマーハラスメントの抑止のための措置も、事業主において取ることのできる措置の一つであることを明らかにすべきではないかと考えます。

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数えているのは会議録に語が出てきた発言の数で、賛成・反対は判定していません。質疑ができるのはその日その委員会で質問に立った議員だけなので、件数の差はそのまま熱心さの差ではありません。会議録は国会の会議から数日〜数週間後に公開されるため、直近の審議はまだ載っていないことがあります。
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