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辰巳孝太郎議員の質問と、政府の答弁
2026年5月29日 衆議院 厚生労働委員会 第13号。「家事支援サービスと国家資格化」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
さて、今日は家事支援サービスの国家資格化についても聞いていきたいと思います。高市首相は二月の施政方針演説で、育児、子供の不登校、介護が原因の離職を減らすため、ベビーシッターや家事支援サービスの利用促進に向けた負担軽減に取り組むと述べました。しかし、介護保険の給付削減や介護分野からの人材の流出など、介護保険制度への負のインパクトは大きいと私は考えます。大臣も、十五日の本委員会で、今回の国家資格化に当たりまして、介護保険制度の保険給付を縮小させることは考えておりませんと答弁をされているんですが、その答弁を額面どおり受け取ることはできません。なぜなら、今日、資料にもつけていますけれども、財務省は、去年の財政審の建議でこうあるんですね。
答弁
まず、家事等の負担軽減を図ることを通じて、育児や介護等による離職を防止をし、女性を含む多様な人材の労働参加を進め、活躍をしていただくことを推進する環境を整備することが重要であり、このため、家事支援サービスの品質向上や信頼性確保の観点から、家事支援サービスに関する国家資格の創設に向け、取り組んでいきたいと考えております。今回の家事支援サービスの国家資格化に当たりまして、前回も申し上げましたけれども、介護保険制度の保険給付を縮小させることは考えておりません。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
辰巳孝太郎議員の「家事支援サービスと国家資格化」のほかの質問
- 2026年5月29日 厚生労働委員会
これからこれからという話ばかりなんですけれども、OECDは、家事支援サービスに対する政策支援の主な受益者は中所得者層か… - 2026年5月29日 厚生労働委員会
大臣は、家事支援サービスの国家資格化による人材流出が大幅に起こるということはないと答弁をしております。