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古川元久議員の質問と、政府の答弁

2023年4月12日 衆議院 国土交通委員会 第9号。「海運・港湾・造船の人手不足とデジタル化」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

次に、これは今、事業者そのものの話ですが、今回、船員の資質向上があります。ただ、今回の事故の背景の一つには、やはり船員不足、今でもなかなか船員は少ない。これは船員だけじゃなくて、とにかく人口もどんどん減って働き手が減っている中で、決してこの船員というのが魅力ある職業、給料も高くというか、そういうものとは残念ながら思われていない。そういう状況の中で、船員不足が深刻であることも、ある種、直接の原因では当然ないですけれども、事故なんかにつながっていった、そういう背景としては一因としてもあるんじゃないかというふうにも考えられるわけなんです。そういった意味では、これはもう本当に、もちろん船員の資質向上というのは事故を起こさないためには必要です。だから、やらなきゃいけないことだと思うんです。

答弁

国土交通省海事局長 高橋一郎

今回の法改正では、小型旅客船の船長などを対象として、特定操縦免許に係る講習の内容の拡充や修了試験の創設、初任教育訓練の実施などの措置を通じて、その資質向上に取り組むこととしてございます。このうち、初任教育訓練につきましては、安全対策にしっかりと取り組んでいただいている事業者においては、従来から適切に実施されてきたものであると考えてございます。また、現在、特定操縦免許を受有して船長などとして乗船されている方につきましては、施行から二年以内に講習の拡充部分に相当する移行講習並びに修了試験を受けていただくことで、引き続き船長として乗船できることとしてございます。私どもといたしましては、このような措置を講じまして、今般の制度改正によって、小型旅客船の船長等の数が大きく減少するといった事態を招くとは考えてございませんけれども、ただ、引き続き、委員の御指摘を踏まえ、関係者の御意見を丁寧に丁寧に伺いつ…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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